複数辞典一括検索+
じん‐のう【人皇】‥ワウ🔗⭐🔉
じん‐のう【人皇】‥ワウ
⇒にんのう
しんのう‐えん【心嚢炎】‥ナウ‥🔗⭐🔉
しんのう‐えん【心嚢炎】‥ナウ‥
心嚢の炎症。結核性・リウマチ性・尿毒症性などがある。心膜炎。
⇒しん‐のう【心嚢】
しんのう‐け【親王家】‥ワウ‥🔗⭐🔉
しんのう‐け【親王家】‥ワウ‥
親王の称号を許された皇族の家。中世以後は世襲が行われるようになり、江戸時代には伏見・桂・有栖川・閑院宮の四家(四親王家)があった。
⇒しん‐のう【親王】
じんのうしょうとうき【神皇正統記】‥ワウシヤウ‥🔗⭐🔉
じんのうしょうとうき【神皇正統記】‥ワウシヤウ‥
史論。北畠親房著。神代から後村上天皇までの歴史を記し、南朝が正統である由を述べ、著者の国体論・皇統論・神道論・政治論・武家論を各所に述べる。1339年(延元4)常陸小田城で執筆、43年(興国4)関城で修訂。
→文献資料[神皇正統記]
しんのう‐せんげ【親王宣下】‥ワウ‥🔗⭐🔉
しんのう‐せんげ【親王宣下】‥ワウ‥
皇兄弟・皇子女・皇孫などに、親王と称することを許す宣旨を下すこと。奈良末期に始まる。
⇒しん‐のう【親王】
しんのうとう【秦皇島】‥ワウタウ🔗⭐🔉
しんのうとう【秦皇島】‥ワウタウ
(Qinhuangdao)中国、河北省北東端の港湾都市。華北と東北をつなぐ交通の要衝。石炭・石油を積み出す不凍港として発展。秦の始皇帝が訪れたことに因む称。人口81万7千(2000)。→北戴河
しんのう‐どういつせつ【心脳同一説】‥ナウ‥🔗⭐🔉
しんのう‐どういつせつ【心脳同一説】‥ナウ‥
心の哲学において、喜びや悲しみなどの心的現象は大脳に生ずる物理的過程にほかならないとする説。
じんのうはじんらく【秦王破陣楽】‥ワウ‥ヂン‥🔗⭐🔉
じんのうはじんらく【秦王破陣楽】‥ワウ‥ヂン‥
雅楽の唐楽、太食調たいしきちょうの曲。もとはその枝調子えだちょうしの乞食調こつじきちょうに属していた。唐の太宗が秦王であった時、劉武周を破った状にかたどるともいう。四人舞。甲冑を帯し、鉾を持って舞う。現在廃曲。神功破陣楽。大定破陣楽。大定太平楽。秦王。→七徳の舞
広辞苑 ページ 10295。