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新部】🔗⭐🔉
新部】
新参者。しんまい。浄瑠璃、傾城酒呑童子「この春かゝへた広文が口入の―めも」
⇒しんべ‐こ【新部子】
しん‐べい【
神幣】🔗⭐🔉
神幣】
出雲地方の正月飾り。藁を約1.5メートル幅一面に垂れ下げた注連しめを横竹にとりつけ、中央部に食物・木炭などを結びつけたもの。家の出入口、年神棚などの上部に懸ける。蓑飾り。蓑組。
しん‐べい【
親米】🔗⭐🔉
親米】
米国に親しみをもっていること。
しん‐ぺい【
神兵】🔗⭐🔉
神兵】
神の兵士。神の加護ある兵。
⇒しんぺいたい‐じけん【神兵隊事件】
しん‐ぺい【
新兵】🔗⭐🔉
新兵】
新参または新入営の兵士。↔古兵
しん‐ぺい【
親兵】🔗⭐🔉
親兵】
①君主などが護衛として手近に備えおく兵。親衛の兵士。
②明治維新政府の直属部隊。1868年(明治1)の設立当初は弱体であったが71年薩摩・長州・土佐の献兵により強力な部隊となる。翌年近衛兵と改称。御親兵。
じんべい【
甚平】🔗⭐🔉
甚平】
甚兵衛じんべえ羽織のこと。
しん‐へいか【
新平価】🔗⭐🔉
新平価】
本位貨幣の純金分量を変更した際の新貨幣の金価値。
しんぺいたい‐じけん【
神兵隊事件】🔗⭐🔉
神兵隊事件】
1933年(昭和8)7月の愛国勤労党天野辰夫らを中心とするクーデター未遂事件。
⇒しん‐ぺい【神兵】
しん‐へいみん【
新平民】🔗⭐🔉
新平民】
1871年(明治4)えた・非人ひにんを新たに平民籍に編入した後も、なおこれらを差別して呼んだ俗称。
じんべえ【
甚兵衛】‥ヱ🔗⭐🔉
甚兵衛】‥ヱ
甚兵衛羽織の略。〈[季]夏〉
⇒じんべえ‐ざめ【甚兵衛鮫】
⇒じんべえ‐ばおり【甚兵衛羽織】
じんべえ‐ざめ【
甚兵衛鮫】‥ヱ‥🔗⭐🔉
甚兵衛鮫】‥ヱ‥
ジンベエザメ科の海産軟骨魚。現生の魚類中最大で全長18メートルに達し、灰黒色で白い斑点がある。巨大だが性質は穏やかで、小魚やプランクトンを食べる。全世界の暖海に分布。ジンベイザメ。
ジンベエザメ
提供:NHK
⇒じんべえ【甚兵衛】
じんべえ‐ばおり【
広辞苑 ページ 10314。