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しんめい【新明】🔗🔉

しんめい新明】 姓氏の一つ。 ⇒しんめい‐まさみち【新明正道】

じん‐めい【人命】🔗🔉

じん‐めい人命】 人のいのち。「―救助」「―尊重」

じんめい‐かんじょう【人名勘定】‥ヂヤウ🔗🔉

じんめい‐かんじょう人名勘定‥ヂヤウ 簿記で、債権者・債務者の人名を冠した勘定。特に掛売買による債権・債務を整理する勘定に適用される。 ⇒じん‐めい【人名】

しんめい‐こう【神明講】‥カウ🔗🔉

しんめい‐こう神明講‥カウ 天照大神を祭る講中のつどい。狂言、内沙汰「いつぞや刑部三郎が所に、―がなかつたか」 ⇒しん‐めい【神明】

しんめい‐さいばん【神明裁判】🔗🔉

しんめい‐さいばん神明裁判】 神の意思をうけて罪科や訴訟を決定する意から行われた裁判。正直は神の加護を受けるとの信念から出たもの。盟神探湯くかたち・鉄火てっかの類。神証。神裁。 ⇒しん‐めい【神明】

しんめい‐しゃ【神明社】🔗🔉

しんめい‐しゃ神明社】 平安末期以降、伊勢神宮の神霊を奉祀した神社。 ⇒しん‐めい【神明】

しん‐めいせん【新銘仙】🔗🔉

しん‐めいせん新銘仙】 経たてにシルケット加工をした綿糸、縞は本絹練糸とし、緯よこに玉糸を用い、銘仙に擬した織物。1907年(明治40)頃埼玉県飯能から織り出したのに始まる。

しんめい‐づくり【神明造】🔗🔉

しんめい‐づくり神明造】 神社本殿の一形式。切妻造・平入りで、屋根に反りがない。両妻に棟持柱むなもちばしらを有し、柱は掘立式とし、千木ちぎは屋根面を貫通して高くそびえる。また、茅葺屋根の頂に左右から障泥板あおりいたを加え、樋貫ひぬきでつなぎ、その上に甲板こういたすなわち甍覆いらかおおいを冠し、その上に鰹木かつおぎをのせる。伊勢神宮正殿の形式。 神明造 ⇒しん‐めい【神明】

広辞苑 ページ 10329