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人目】🔗⭐🔉
人目】
①人の目。
②人の見る目。ひとめ。
しん‐モス【
新毛斯綸】🔗⭐🔉
新毛斯綸】
綿織物の一つ。80センチメートル前後の広幅の金巾カナキンを捺染なっせんまたは無地染にし柔かく仕上げ、布面の毛立ちと手触りを純毛モスリンに擬したもの。新メリンス。新モス。
しんもち‐ざい【
心持ち材】🔗⭐🔉
心持ち材】
髄を含んでいる材木。
しん‐もつ【
神物】🔗⭐🔉
神物】
(ジンモツとも)
①神に属するもの。また、神社の什器。今昔物語集17「実に社司の身として―に犯す所多しと云へども」
②霊妙不可思議なもの。
しん‐もつ【
進物】🔗⭐🔉
神以て】🔗⭐🔉
神以て】
(下に打消の語を伴う)神に誓って。全く以て。浄瑠璃、心中二つ腹帯「―偽りない」
しんもつ‐どころ【
進物所】🔗⭐🔉
進物所】
①平安時代以後、宮内省内膳司に属し、天皇・皇族の食事の調進をつかさどった所。内裏の南西隅にあった。→内裏(図)。
②貴人の家で食事を調進する所。
⇒しん‐もつ【進物】
しんもつ‐ばん【
進物番】🔗⭐🔉
進物番】
江戸幕府の職名。若年寄に属し、奏者番の指揮下に、大名・旗本などからの進物の周旋、将軍の下賜品などのことをつかさどる。小姓組番・書院番から選ばれて出役した。
⇒しん‐もつ【進物】
しんもつ‐ぶぎょう【
進物奉行】‥ギヤウ🔗⭐🔉
進物奉行】‥ギヤウ
鎌倉幕府の職名。幕府より内裏・院の御所・大臣などへの進物をつかさどった。
⇒しん‐もつ【進物】
しん‐もん【
神文】🔗⭐🔉
神文】
神に誓約する文。神の名によってする誓約書。誓文。起請文。
⇒しんもん‐てっか【神文鉄火】
しん‐もん【
神門】🔗⭐🔉
神門】
神社の門。楼門・唐門・四脚門などが用いられる。
しん‐もん【
真文】🔗⭐🔉
真文】
仏・菩薩の説いた真実の文句。太平記27「六愈般若の―を写して」
しん‐もん【
広辞苑 ページ 10332。