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しん‐よう【新陽】‥ヤウ🔗🔉

しん‐よう新陽‥ヤウ 新春。はつはる。

しんよう【瀋陽】‥ヤウ🔗🔉

しんよう瀋陽‥ヤウ (Shenyang)中国遼寧省の省都。清朝の国都として盛京と改称し、北京遷都後は陪都として奉天と称した。清の東陵・北陵が残る。周辺の撫順・本渓・鞍山を含めた地域は重要な鉱工業地帯。人口530万(2000)。

じん‐よう【陣容】ヂン‥🔗🔉

じん‐よう陣容ヂン‥ ①軍陣の形。陣のありさま。陣立て。 ②組織・団体などを構成する人々の顔ぶれ。

じんよう【潯陽】‥ヤウ🔗🔉

じんよう潯陽‥ヤウ 中国江西省九江市付近の古地名。白楽天の「琵琶行」に見える潯陽江は近辺の長江を指す。

しんよう‐がし【信用貸】🔗🔉

しんよう‐がし信用貸】 貸主が借主を信用して無担保・無保証で金銭または物品などの貸付をすること。↔抵当貸。 ⇒しん‐よう【信用】

しんよう‐かへい【信用貨幣】‥クワ‥🔗🔉

しんよう‐かへい信用貨幣‥クワ‥ 貨幣代用物として流通する、本来の貨幣の支払約束を表す債務証書。一般に信用に基づいて発行された証券が、当事者以外の者に貨幣代用物として広く受容されるに至ったもの。広義には、額面価格が素材価値より高い通貨。本位貨幣以外の通貨すなわち補助貨幣・銀行券・政府紙幣および小切手・手形など。→名目貨幣⇒しん‐よう【信用】

しんよう‐きかん【信用機関】‥クワン🔗🔉

しんよう‐きかん信用機関‥クワン 銀行・信用協同組合・質屋など、信用に基礎を置いて金銭を融通する機関。 ⇒しん‐よう【信用】

広辞苑 ページ 10337