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しん‐れつ【深裂】🔗🔉

しん‐れつ深裂】 植物の葉などが、深く裂けていること。

じん‐れつ【陣列】ヂン‥🔗🔉

じん‐れつ陣列ヂン‥ 陣の配列。軍勢の配置の列。

しん‐ろ【針路】🔗🔉

しん‐ろ針路】 (磁針が示す)船舶または航空機の進む方向。また、比喩的に、行動を向けるべき方向。「―を定める」 ⇒しんろ‐しんごう【針路信号】

しん‐ろ【進路】🔗🔉

しん‐ろ進路】 進み行く路。ゆくて。「台風の―」↔退路。 ⇒しんろ‐しどう【進路指導】

しん‐ろ【新路】🔗🔉

しん‐ろ新路】 新たに開いた路。新道。

しん‐ろう【心労】‥ラウ🔗🔉

しん‐ろう心労‥ラウ ①あれこれ思いわずらうこと。こころづかい。心配。「―が重なる」 ②心のつかれ。

しん‐ろう【身廊】‥ラウ🔗🔉

しん‐ろう身廊‥ラウ 教会堂の入口から祭壇にかけての中央部分。→側廊

しん‐ろう【辛労】‥ラウ🔗🔉

しん‐ろう辛労‥ラウ ほねおり。苦労。辛苦。「―に報いる」

しんろう【真臘】‥ラフ🔗🔉

しんろう真臘‥ラフ 中国の史書に見えるカンボジアの呼称。クメール族の国家。6世紀中葉からメコン川中流域に勃興、8世紀には水真臘・陸真臘に分裂。9世紀に再統一。アンコール‐ワット、アンコール‐トムはその遺跡。

しん‐ろう【新郎】‥ラウ🔗🔉

しん‐ろう新郎‥ラウ 結婚したばかりの男性。はなむこ。↔新婦

じん‐ろう【塵労】ヂンラウ🔗🔉

じん‐ろう塵労ヂンラウ ①〔仏〕煩悩のこと。穢れているから塵といい、身心を疲れさせるから労という。 ②世間のわずらわしいかかわりあい。

しん‐ろく【神鹿】🔗🔉

しん‐ろく神鹿】 神の使いとして神社で飼う鹿。

じんろく【甚六】🔗🔉

じんろく甚六】 ①(ぼんやり育った)長男。総領息子をあざけっていう。浮世床「『惣領の』『ヲツト表徳は―だらう』」 ②お人よし。おろかもの。ぼんやり。誹風柳多留拾遺5「難波では―伊勢で馬鹿と呼び」

広辞苑 ページ 10354