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しんれい【秦嶺】🔗⭐🔉
しんれい【秦嶺】
(Qinling)中国陝西せんせい省の南部にある山。終南山の背後にあたり、秦嶺山脈の中心部を形成。
⇒しんれい‐さんみゃく【秦嶺山脈】
しん‐れい【新令】🔗⭐🔉
しん‐れい【新令】
新しく発布された法令。
しん‐れい【新例】🔗⭐🔉
しん‐れい【新例】
新しい例。↔古例
しんれい‐きょうかい【浸礼教会】‥ケウクワイ🔗⭐🔉
しんれい‐きょうかい【浸礼教会】‥ケウクワイ
(→)バプテスト派に同じ。
⇒しん‐れい【浸礼】
しんれい‐げんしょう【心霊現象】‥シヤウ🔗⭐🔉
しんれい‐げんしょう【心霊現象】‥シヤウ
今日の科学では説明できないとされる超自然的な一種の精神現象。テレパシー、千里眼や未来の予言・予知などに関する現象、死者の霊魂と生者の精神との交霊、念写・念動などの現象の総称。超心理学で扱われる。
⇒しん‐れい【心霊】
しんれい‐さんみゃく【秦嶺山脈】🔗⭐🔉
しんれい‐さんみゃく【秦嶺山脈】
崑崙こんろん山脈の支脈。延長1500キロメートル以上。陝西せんせい・甘粛の両省を貫き河南省に入り、鄭州付近で終わる。黄河と長江の分水嶺。最高峰は太白山(3767メートル)。東の淮河わいがとともに形成する秦嶺‐淮河線は、華北と華中、北の畑作と南の稲作の境界をなす。
⇒しんれい【秦嶺】
しんれい‐じゅつ【心霊術】🔗⭐🔉
しんれい‐じゅつ【心霊術】
心霊現象を起こす種々の術。
⇒しん‐れい【心霊】
しんれいやぐちのわたし【神霊矢口渡】🔗⭐🔉
しんれいやぐちのわたし【神霊矢口渡】
浄瑠璃。福内鬼外(平賀源内)作の時代物。1770年(明和7)初演。「太平記」巻33にある新田義興の最期とその後日譚で、武蔵国矢口の渡守の娘お舟と義興の弟義岑との悲恋を描いた4段目が名高い。のちに歌舞伎化。
→文献資料[神霊矢口渡]
しん‐れき【新暦】🔗⭐🔉
しん‐れき【新暦】
①新しいこよみ。新暦法。
②(明治維新前に使用していた太陰太陽暦に対していう)太陽暦の通称。旧暦の明治5年(1872)12月3日を、新暦の明治6年1月1日とした。陽暦。↔旧暦
広辞苑 ページ 10353。