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すい‐いん【翠陰】🔗🔉

すい‐いん翠陰】 青葉のかげ。緑陰。

ずい‐いん【随員】‥ヰン🔗🔉

ずい‐いん随員‥ヰン 随行する人。高官などにつき従って行く人。特に、外交使節に随行する人。「―を従える」

すい‐う【翠雨】🔗🔉

すい‐う翠雨】 青葉に降りかかる雨。緑雨。

すい‐う【邃宇】🔗🔉

すい‐う邃宇】 奥深い軒のき。転じて、大きな家。

ずい‐う【瑞雨】🔗🔉

ずい‐う瑞雨】 穀物の生育を助けるめでたい雨。

すい‐うん【水運】🔗🔉

すい‐うん水運】 水路によって旅客・貨物を運ぶこと。「―の便」↔陸運

すい‐うん【水雲】🔗🔉

すい‐うん水雲】 ①水と雲。大自然。 ②流水行雲の間にさすらうこと。また、行脚あんぎゃの僧。雲水。鹿島紀行「ともなふ人ふたり。浪客の士ひとり、ひとりは―の僧」 ⇒すいうん‐し【水雲紙】

すい‐うん【衰運】🔗🔉

すい‐うん衰運】 おとろえてゆく運命・傾向。「―をたどる」

すい‐うん【翠雲】🔗🔉

すい‐うん翠雲】 あおあおとした雲。みどりの雲。

ずい‐うん【瑞雲】🔗🔉

ずい‐うん瑞雲】 めでたいしるしの雲。〈[季]新年〉

すい‐えい【水泳】🔗🔉

すい‐えい水泳】 水の中をおよぐこと。水およぎ。 ⇒すいえい‐きょうぎ【水泳競技】

すい‐えい【垂纓】🔗🔉

すい‐えい垂纓】 冠の纓をそのまま後ろに垂らしたもの。縫腋ほうえきの束帯に付属する。文官の用。→纓(図)→冠(図)

すい‐えい【翠影】🔗🔉

すい‐えい翠影】 葉があおあおと繁った木のかげ。

すいえい‐きょうぎ【水泳競技】‥キヤウ‥🔗🔉

すいえい‐きょうぎ水泳競技‥キヤウ‥ 競泳・飛込・水球・シンクロナイズド‐スイミングなどの総称。水上競技。 ⇒すい‐えい【水泳】

すい‐えき【水駅】🔗🔉

すい‐えき水駅】 ①舟つき場。津駅しんえき。 ②平安時代、男踏歌おとことうかの人々を簡単にもてなす接待所。みずうまや。 ③転じて、粗略なもてなし。

広辞苑 ページ 10367