複数辞典一括検索+

すい‐ぎゅう【水牛】‥ギウ🔗🔉

すい‐ぎゅう水牛‥ギウ ウシ科の哺乳類で、水辺に生活するものの総称。アジアスイギュウ・アフリカスイギュウ・アノア・タマラオなどがある。バッファロー。〈倭名類聚鈔11〉 すいぎゅう アジアスイギュウ 提供:東京動物園協会 アフリカスイギュウ 提供:東京動物園協会

すい‐きょ【水居】🔗🔉

すい‐きょ水居】 水上のすまい。ふなずまい。

すい‐きょ【水渠】🔗🔉

すい‐きょ水渠】 みぞ。溝渠。

すい‐きょ【出挙】🔗🔉

すい‐きょ出挙⇒すいこ

すい‐きょ【吹嘘】🔗🔉

すい‐きょ吹嘘】 ①いきをはくこと。 ②(→)推挙に同じ。菅家文草4「むかし―して意気温かなりしことをおもひき」

すい‐きょ【推挙・吹挙】🔗🔉

すい‐きょ推挙・吹挙】 ある官職・仕事に適当な人だとしてすすめること。推薦。「会長に―する」 ⇒すいきょ‐じょう【吹挙状】

すい‐きょう【水郷】‥キヤウ🔗🔉

すい‐きょう水郷‥キヤウ ⇒すいごう

すい‐きょう【水鏡】‥キヤウ🔗🔉

すい‐きょう水鏡‥キヤウ ①水面に物の形のうつって見えること。みずかがみ。 ②水がありのままに物の姿をうつすように、無心に物事を観察し、真実を理解すること。また、その人。 ③月の異称。

すい‐きょう【垂拱】🔗🔉

すい‐きょう垂拱】 (衣の袖を垂れ、手をこまぬく意)何事もせず、傍観すること。多く、天下がよく治まることの形容。垂裳。性霊集4「―無為にして徳を頌することちまたに満てり」

すい‐きょう【垂教】‥ケウ🔗🔉

すい‐きょう垂教‥ケウ 教えをたれること。教えること。垂訓。

すい‐きょう【酔狂・粋狂】‥キヤウ🔗🔉

すい‐きょう酔狂・粋狂‥キヤウ ①酒に酔って常軌を逸すること。好色一代男6「大じんわざと―して」 ②好奇心からかわった物事を好むこと。ものずき。好事こうず。酔興。浮世草子、艶道通鑑「楽天李白が―を悔ませ」。「―な奴だ」「伊達だてや―じゃない」「―にも程がある」

広辞苑 ページ 10376