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すい‐き【水気】🔗🔉

すい‐き水気】 ①みずけ。しめりけ。 ②水蒸気。水煙。 ③(→)水腫すいしゅに同じ。

すい‐き【水鬼】🔗🔉

すい‐き水鬼】 ①水をつかさどるという鬼。 ②航海中などにあらわれる怪物。ふなゆうれい。椿説弓張月後編「父子、東海の―となりてん」

すい‐き【酔気】🔗🔉

すい‐き酔気】 酒に酔ったさま。

ずいき【芋茎】🔗🔉

ずいき芋茎】 サトイモの葉茎。ゆでて食用にするが、多くは乾かした「いもがら」を用いる。〈[季]秋〉。書言字考節用集「芋萸、ズイキ」 ⇒ずいき‐まつり【芋茎祭・瑞饋祭】

ずい‐き【随気】🔗🔉

ずい‐き随気】 きまま。わがまま。

ずい‐き【随喜】🔗🔉

ずい‐き随喜】 〔仏〕人の善事を見て随順・歓喜かんぎすること。転じて、心からありがたく感ずること。平家物語2「みなたなごころを合はせて―の涙をぞもよほしける」

ずい‐き【瑞気】🔗🔉

ずい‐き瑞気】 めでたい雲気。神々しい雰囲気。

すい‐きく【推鞠】🔗🔉

すい‐きく推鞠】 (「鞠」は、しらべただす意)罪状をおしきわめてしらべること。吟味。訊問。

ずいき‐まつり【芋茎祭・瑞饋祭】🔗🔉

ずいき‐まつり芋茎祭・瑞饋祭】 京都の北野天満宮で10月4日に行う祭礼。芋茎で神輿みこしの屋根を葺き、柱・鳥居・瓔珞ようらくなどを米・麦・豆の種実や野菜・花などで飾り、「ずいきみこし」と称し、神幸鹵簿ろぼの後に伍して担ぎまわる。 ⇒ずいき【芋茎】

すい‐きゃく【酔客】🔗🔉

すい‐きゃく酔客】 ①⇒すいかく。 ②酔っぱらいの乗客・客人。

すい‐きゅう【水球】‥キウ🔗🔉

すい‐きゅう水球‥キウ ハンド‐ボールに似た水上球技。プール内で、7人ずつの2組が泳ぎながらボールを相手のゴールに投げ入れる。ウォーター‐ポロ。

すい‐きゅう【垂泣】‥キフ🔗🔉

すい‐きゅう垂泣‥キフ 涙を流すこと。泣くこと。

すい‐きゅう【推及】‥キフ🔗🔉

すい‐きゅう推及‥キフ おしおよぼすこと。また、おしおよぶこと。

広辞苑 ページ 10375