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すい‐しゃ【粋者】🔗🔉

すい‐しゃ粋者】 通人。粋人。

すい‐しゃく【水尺】🔗🔉

すい‐しゃく水尺】 〔建〕(→)水盛みずもりに同じ。

すい‐じゃく【垂迹】🔗🔉

すい‐じゃく垂迹】 (スイシャクとも)仏・菩薩が、衆生しゅじょう済度のために仮の姿をとって現れること。本地垂迹説では、日本の神は仏・菩薩の垂迹であるとする。越前風土記逸文「八幡は応神天皇の―」→本地ほんじ⇒すいじゃく‐が【垂迹画】

すい‐じゃく【衰弱】🔗🔉

すい‐じゃく衰弱】 衰え弱ること。「神経―」

すいじゃく‐が【垂迹画】‥グワ🔗🔉

すいじゃく‐が垂迹画‥グワ 本地垂迹説によって描いた絵。 ⇒すい‐じゃく【垂迹】

すいしゃ‐ぼうせき【水車紡績】‥バウ‥🔗🔉

すいしゃ‐ぼうせき水車紡績‥バウ‥ (明治期に、水車を原動力とした簡単な機械で始めたことから)(→)「がら紡」に同じ。 ⇒すい‐しゃ【水車】

すい‐しゅ【水手】🔗🔉

すい‐しゅ水手】 船頭。かこ。ふなこ。平家物語5「―梶取かんどりども、いかにもして助からむとしけれども」

すい‐しゅ【水腫】🔗🔉

すい‐しゅ水腫】 身体の組織間隙または体腔内にリンパ液・漿液が多量にたまった状態。皮下組織では外表からむくみとして認められる。水症。浮腫。水気。〈日葡辞書〉

すい‐じゅう【錘重】‥ヂユウ🔗🔉

すい‐じゅう錘重‥ヂユウ 垂直の方向を知る道具。糸に円錐形を逆にした真鍮しんちゅう製のおもりをつけたもの。おもり。さげふり。 錘重 提供:竹中大工道具館

ずい‐じゅう【随従】🔗🔉

ずい‐じゅう随従】 つきしたがうこと。ともをすること。また、その人。とも。

すい‐じゅん【水準】🔗🔉

すい‐じゅん水準】 ①(→)水準器に同じ。 ②標準となる高さ。 ㋐物事の価値や作用などに関する一定の標準。「―に達する」 ㋑世間で通用している標準。世間でふつうの程度。「都市部は生活―が高い」 ⇒すいじゅん‐き【水準器】 ⇒すいじゅん‐ぎ【水準儀】 ⇒すいじゅん‐げんてん【水準原点】 ⇒すいじゅん‐そくりょう【水準測量】 ⇒すいじゅん‐てん【水準点】

広辞苑 ページ 10391