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すいり‐なぎ【巣入り凪】🔗🔉

すいり‐なぎ巣入り凪】 (産卵期のイカ・タイなどがとれるところから)壱岐で、旧暦3月の節句前後に続く凪なぎの称。 ⇒す‐いり【巣入り】

すいり‐ぼうがい‐ざい【水利妨害罪】‥バウ‥🔗🔉

すいり‐ぼうがい‐ざい水利妨害罪‥バウ‥ 堤防決壊・水門破壊など水利を妨害する罪。 ⇒すい‐り【水利】

すい‐りゅう【水流】‥リウ🔗🔉

すい‐りゅう水流‥リウ 水のながれ。 ⇒すいりゅう‐ポンプ【水流ポンプ】

すい‐りゅう【垂柳】‥リウ🔗🔉

すい‐りゅう垂柳‥リウ シダレヤナギの異称。

すい‐りゅう【翠柳】‥リウ🔗🔉

すい‐りゅう翠柳‥リウ 青々とした柳。

ずいりゅう‐ざん【瑞竜山】🔗🔉

ずいりゅう‐ざん瑞竜山】 茨城県北東部、常陸太田市にある山。水戸家累代の墳墓の地で、かたわらに朱舜水の墓がある。

ずいりゅう‐じ【瑞竜寺】🔗🔉

ずいりゅう‐じ瑞竜寺】 村雲御所むらくもごしょの別号。

すいりゅう‐ポンプ【水流ポンプ】‥リウ‥🔗🔉

すいりゅう‐ポンプ水流ポンプ‥リウ‥ 水道栓にとりつけてノズルから水を噴流させ、その周囲の減圧を利用して空気または液体をまきこんで運ぶ一種の真空ポンプ。通常、ガラス製で小型。 水流ポンプ ⇒すい‐りゅう【水流】

すい‐りょう【水量】‥リヤウ🔗🔉

すい‐りょう水量‥リヤウ 水の分量。水かさ。 ⇒すいりょう‐けい【水量計】

すい‐りょう【推量】‥リヤウ🔗🔉

すい‐りょう推量‥リヤウ おしはかること。おもいやること。「彼の胸中を―する」「当て―」 ⇒すいりょう‐ぶし【推量節】

すいりょう‐けい【水量計】‥リヤウ‥🔗🔉

すいりょう‐けい水量計‥リヤウ‥ 流水の総量を測定する計器。大別して一定時間内にある断面を通過した流量を測るもの(間接式および直接式)と、瞬間に流れる流量を測るものとがある。量水計。 ⇒すい‐りょう【水量】

すいりょう‐ぶし【推量節】‥リヤウ‥🔗🔉

すいりょう‐ぶし推量節‥リヤウ‥ 明治中期の流行歌。1891年(明治24)西国坊明学が大阪の寄席で歌い始めた。曲名は「アラ推量推量」という囃子詞はやしことばによる。 ⇒すい‐りょう【推量】

広辞苑 ページ 10438