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すげ‐の‐にわとり【莎の鶏】‥ニハトリ🔗🔉

すげ‐の‐にわとり莎の鶏‥ニハトリ キリギリスの類の古称。

すけ‐の‐みやつこ【少領】🔗🔉

すけ‐の‐みやつこ少領⇒しょうりょう

すけ‐の‐ものもうすつかさ【中納言】‥マウス‥🔗🔉

すけ‐の‐ものもうすつかさ中納言‥マウス‥ ⇒ちゅうなごん

すけのり【助則】🔗🔉

すけのり助則】 鎌倉時代の備前の刀工。助宗の子といい、俗に小一文字という。

すけ‐はかせ【助博士】🔗🔉

すけ‐はかせ助博士】 大宝令の大学で学生を教えた教官の一つ。経学を教授し、学生の課試をつかさどり、明経みょうぎょう博士を助けることを任としたもの。養老令では助教という。

すけ‐ばしら【助柱・榰柱】🔗🔉

すけ‐ばしら助柱・榰柱】 家屋・塀などの倒れるのを防ぐための支柱。控え柱。すけ。

すげ‐はら【菅原】🔗🔉

すげ‐はら菅原】 スゲの生えている原。すがはら。

すけ‐ばん【助番】🔗🔉

すけ‐ばん助番】 当番が出勤しない時、その代りに番を勤めること。また、その人。〈易林本節用集〉

すけひと‐しんのう【典仁親王】‥ワウ🔗🔉

すけひと‐しんのう典仁親王‥ワウ 閑院宮直仁親王の王子。光格天皇の父。1884年(明治17)慶光きょうこう天皇の諡号しごうを追贈。(1733〜1794)→尊号事件

すけひら【助平】🔗🔉

すけひら助平】 平安末期の備前長船おさふねの刀工。高平・包平かねひらと共に三平さんぴらの一人。

すげ・ぶ🔗🔉

すげ・ぶ 〔自四〕 「すげむ」に同じ。

スケプチック【sceptic; skeptic】🔗🔉

スケプチックsceptic; skeptic】 ①懐疑論者。 ②懐疑的。

すけべえ【助兵衛】‥ヱ🔗🔉

すけべえ助兵衛‥ヱ (好すき兵衛の転という)好色の人。すきもの。助平すけべい。浄瑠璃、平家女護島「敵のてかけ、妾となるやうなすけべいのいたづら者」 ⇒すけべえ‐こんじょう【助兵衛根性】

すけべえ‐こんじょう【助兵衛根性】‥ヱ‥ジヤウ🔗🔉

すけべえ‐こんじょう助兵衛根性‥ヱ‥ジヤウ ①好色な欲気。 ②いろいろなものごとに手を出したがる気持。 ⇒すけべえ【助兵衛】

広辞苑 ページ 10540