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ず‐し【図示】ヅ‥🔗🔉

ず‐し図示ヅ‥ 図にかいて示すこと。また、図で示すこと。

ず‐し【図師】ヅ‥🔗🔉

ず‐し図師ヅ‥ ①指図または手引すること。また、その者。 ②中世、国郡および荘園の図帳や田図の作製者。

ず‐し【図誌】ヅ‥🔗🔉

ず‐し図誌ヅ‥ 図や絵を中心に構成した書物。

ず‐し【呪師】🔗🔉

ず‐し呪師】 (スシとも) ⇒じゅし

ず‐し【途子・図子】ヅ‥🔗🔉

ず‐し途子・図子ヅ‥ よこちょう。路地。伊京集「図子、小路也、或いは通次に作る」

ずし【逗子】ヅ‥🔗🔉

ずし逗子ヅ‥ 神奈川県南東部、鎌倉・葉山間に位置する市。海水浴場および避寒地・別荘地として発展。人口5万8千。

ず‐し【厨子】ヅ‥🔗🔉

ず‐し厨子ヅ‥ (本来厨房において食品・食器を納めた棚形の置物) ①仏像・舎利しゃりまたは経巻を安置する仏具。両開きの扉がある。→玉虫厨子(図)。 ②調度・書籍などを載せる置き戸棚。棚の一部に両開きの扉をつけてある。厨子棚。 厨子 ③屋根裏。天井裏の物置場。つし。

ず‐し【頭子】ヅ‥🔗🔉

ず‐し頭子ヅ‥ 頭を支える具。枕の類。平治物語「枕に似たる物あり。その名を―といふ」

すじ‐あい【筋合】スヂアヒ🔗🔉

すじ‐あい筋合スヂアヒ 筋道の通った関係。「君の出る―のものではない」

すし‐あゆ【鮓鮎・鮨鮎】🔗🔉

すし‐あゆ鮓鮎・鮨鮎(→)「おしあゆ(押鮎)」に同じ。今昔物語集28「中の甕もたいに―の大きに広らかなるを」

すじ‐えび【筋海老】スヂ‥🔗🔉

すじ‐えび筋海老スヂ‥ テナガエビ科のエビ。体は半透明、黒褐色の細い横縞がある。体長約5センチメートル。湖・沼・川にすみ、北海道から種子島に分布。食用。

広辞苑 ページ 10555