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すじ‐にく【筋肉】スヂ‥🔗⭐🔉
すじ‐にく【筋肉】スヂ‥
牛・豚などの、筋肉きんにくと骨をつないでいる部分。主にアキレス腱をさす。
ずし‐はしり【呪師走】🔗⭐🔉
ずし‐はしり【呪師走】
(スシハシリとも)
⇒じゅしはしり
すじ‐ばち【筋鉢】スヂ‥🔗⭐🔉
すじ‐ばち【筋鉢】スヂ‥
兜かぶとの鉢の一つ。矧はぎ合せの鋲頭びょうとうを出さずに、筋だけを表した鉢。
ずし‐ばりき【図示馬力】ヅ‥🔗⭐🔉
ずし‐ばりき【図示馬力】ヅ‥
シリンダー内の圧力が変化する様子をインジケーターを用いて描いた曲線から計算で求めた馬力。実際の馬力(正味馬力)は摩擦などのためにこれよりも小さくなる。指示馬力。
すじ‐ば・る【筋張る】スヂ‥🔗⭐🔉
すじ‐ば・る【筋張る】スヂ‥
〔自五〕
①(顔やからだの)筋が張り出す。筋が多く立つ。
②堅苦しくなる。かどばる。
③条理をあくまで通そうとする。
すじ‐ひき【筋引・筋曳】スヂ‥🔗⭐🔉
すじ‐ひき【筋引・筋曳】スヂ‥
①筋を引くこと。
②畦あぜを直線に作るため、縄を引き、これに沿って地面に筋を引く小さい鍬形の農具。播種溝を切るのにも用いる。すじきり。
すじ‐べい【筋塀】スヂ‥🔗⭐🔉
すじ‐べい【筋塀】スヂ‥
定規筋じょうぎすじといわれる白い横筋のある築地ついじ塀。御所や門跡寺院などにあるもので、筋の数は格式により異なり、5本が最上。
すじ‐ぼう【筋棒】スヂバウ🔗⭐🔉
すじ‐ぼう【筋棒】スヂバウ
(→)「毛筋立て」に同じ。
すじ‐ほしむし【筋星虫】スヂ‥🔗⭐🔉
すじ‐ほしむし【筋星虫】スヂ‥
星口ほしぐち動物の一種。体は棒状で、前方の細い吻部の先端に口がある。体幹部の体表には多くの縦筋があり、肛門は体幹部の前端にある。体長約20センチメートル。海岸・浅海の砂泥中に生息。本州以南、世界各地に分布。
ずし‐ぼとけ【厨子仏】ヅ‥🔗⭐🔉
ずし‐ぼとけ【厨子仏】ヅ‥
厨子に安置した仏像。また、厨子に据えるほどの小さい仏像。宇治拾遺物語8「すずろに小さやかなる―をおこなひ出したり」
すじ‐ぼね【筋骨】スヂ‥🔗⭐🔉
すじ‐ぼね【筋骨】スヂ‥
①筋と骨。筋肉と骨格。浄瑠璃、持統天皇歌軍法「同じ―受けながら、何とて父に劣りしぞ」
②軟骨。
⇒筋骨を抜かれたよう
○筋骨を抜かれたようすじぼねをぬかれたよう
病気または疲労で、気力なくぐったりしたさま。
⇒すじ‐ぼね【筋骨】
広辞苑 ページ 10559。