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すずき‐しんいち【鈴木鎮一】🔗🔉

すずき‐しんいち鈴木鎮一】 バイオリン奏者・教育者。名古屋生れ。その教育システム「スズキ‐メソッド」が世界的に評価される。(1898〜1998) ⇒すずき【鈴木】

すずき‐ぜんこう【鈴木善幸】‥カウ🔗🔉

すずき‐ぜんこう鈴木善幸‥カウ 政治家。岩手県生れ。1980〜82年自民党総裁・首相。(1911〜2004) ⇒すずき【鈴木】

すすぎ‐せんたく【濯ぎ洗濯】🔗🔉

すすぎ‐せんたく濯ぎ洗濯】 洗濯をすること。 ⇒すすぎ【濯ぎ】

すすぎ‐そろ・う【濯ぎ汰ふ】‥ソロフ🔗🔉

すすぎ‐そろ・う濯ぎ汰ふ‥ソロフ 〔他下二〕 えりぬく。えりすぐる。選抜する。源平盛衰記20「家の子も郎等も―・へたる者の」

すずき‐だいせつ【鈴木大拙】🔗🔉

すずき‐だいせつ鈴木大拙】 仏教学者・思想家。石川県生れ。本名、貞太郎。学習院・大谷大学教授。禅の研究者として知られ、欧米にも大きな影響を与えた。著「禅思想史研究」「日本的霊性」のほか英文の著作も多い。文化勲章。(1870〜1966) 鈴木大拙(1) 撮影:田村 茂 鈴木大拙(2) 撮影:石井幸之助 ⇒すずき【鈴木】

すすきだ‐きゅうきん【薄田泣菫】‥キフ‥🔗🔉

すすきだ‐きゅうきん薄田泣菫‥キフ‥ 詩人。本名、淳介。岡山県生れ。象徴派詩人として、薄田泣菫・蒲原有明時代を作る。詩集「暮笛集」「ゆく春」「二十五絃」「白羊宮」のほか、随筆集「茶話ちゃばなし」など。(1877〜1945) 薄田泣菫 提供:毎日新聞社 →作品:『白羊宮』 ⇒すすきだ【薄田】

広辞苑 ページ 10569