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ストロー【straw】🔗🔉

ストローstraw】 ①麦わら。 ②飲物を吸い飲むための、麦わら・ビニール製の細長いくだ。 ⇒ストロー‐げんしょう【ストロー現象】 ⇒ストロー‐ハット【straw-hat】

ストローク【stroke】🔗🔉

ストロークstroke】 (「一打ち」「一掻き」の意) ①(競技用語) ㋐ボートで、オールの一漕ぎ。また、整調のこと。 ㋑水泳で、手で水をかく動作。 ㋒ゴルフで、クラブでボールを打つこと。また、その打数。 ㋓テニスで、ラケットでボール(特に一度地上に落ちたボール)を打つこと。 ②〔機〕(→)行程こうてい3に同じ。 ⇒ストローク‐プレー【stroke play】

ストローク‐プレー【stroke play】🔗🔉

ストローク‐プレーstroke play】 ゴルフで、定められたホール数をプレーし、総打数または総打数からハンデ数を引いた打数の最少プレーヤーを勝者とする競技方法。→マッチプレー ⇒ストローク【stroke】

ストロー‐げんしょう【ストロー現象】‥シヤウ🔗🔉

ストロー‐げんしょうストロー現象‥シヤウ 交通網の発達により、小都市の人や物資が大都市に吸い寄せられてしまう現象。ストロー効果。 ⇒ストロー【straw】

ストロー‐ハット【straw-hat】🔗🔉

ストロー‐ハットstraw-hat】 麦わら帽子。 ⇒ストロー【straw】

ストロファンチン【strophanthin】🔗🔉

ストロファンチンstrophanthin】 キョウチクトウ科ストロファンツス属の植物の種子と木部に含まれるステロイド配糖体。心臓強壮剤・利尿剤・麻酔剤に用い、アフリカ先住民が矢毒として用いた。

ストロファンツス【Strophanthus ラテン】🔗🔉

ストロファンツスStrophanthus ラテン】 キョウチクトウ科の観賞用常緑蔓性低木。東アフリカ熱帯地方の原産。葉は楕円形で対生。筒状の花冠の先端は長く糸状に下垂。蒴果さくかをつける。広義にはキョウチクトウ科ストロファンツス属植物で、アフリカ・東南アジアに分布。一般に種子は有毒物質ストロファンチンを含む。

広辞苑 ページ 10649