複数辞典一括検索+
スナップ‐しゃしん【スナップ写真】🔗⭐🔉
スナップ‐しゃしん【スナップ写真】
(→)スナップ‐ショットに同じ。
⇒スナップ【snap】
スナップ‐ショット【snapshot】🔗⭐🔉
スナップ‐ショット【snapshot】
(速射の意)
①動く被写体を手早く撮影すること。特に、相手に気づかれないように自然な状態を撮ること。また、その写真。スナップ写真。早撮り写真。
②映画で、時事的な人物や事件を即興的に撮影した写真。スナップ。
⇒スナップ【snap】
すな‐でほん【砂手本】🔗⭐🔉
すな‐でほん【砂手本】
指先などで砂上に書いて習字手本として教えること。砂手習。
すな‐どけい【砂時計・砂土圭】🔗⭐🔉
すな‐どけい【砂時計・砂土圭】
時計の一種。小孔を通して一定量の砂を落下させることで、時間を測定する装置。普通、中央のくびれたガラス器に砂を入れて用いる。砂漏さろう。世間胸算用1「台に―を仕くはし」
砂時計

すな‐どめ【砂留め】🔗⭐🔉
すな‐どめ【砂留め】
砂のくずれ落ちるのをとめる装置。
すな‐どり【漁】🔗⭐🔉
すな‐どり【漁】
①すなどること。いさり。りょう。〈倭名類聚鈔15〉
②すなどりをする人。漁夫。
⇒すなどり‐ぶね【漁舟】
すなどり‐ぶね【漁舟】🔗⭐🔉
すなどり‐ぶね【漁舟】
漁をする舟。いさりぶね。
⇒すな‐どり【漁】
すな‐ど・る【漁る】🔗⭐🔉
すな‐ど・る【漁る】
〔他五〕
魚や貝類をとる。漁をする。いさる。万葉集4「妹がためわが―・れる藻臥し束鮒つかふな」
○砂にするすなにする
役に立たないものにする。ふいにする。特に、代金・借金などをただにする。だまし取る。浄瑠璃、お初天神記「預つた二貫目をとうとう砂にしおほせたに」
⇒すな【砂・沙】
すな‐ねずみ【砂鼠】🔗⭐🔉
すな‐ねずみ【砂鼠】
キヌゲネズミ科のネズミ。頭胴長11センチメートル、尾長9センチメートルほど。背側は淡褐色、腹側は白。モンゴル・中国東北部などの半砂漠に生息。日中は巣穴にこもり、夜出てきて植物の葉・種子などを食べる。実験動物としても飼育。ジャービル。
スナネズミ
撮影:小宮輝之

広辞苑 ページ 10655。