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せいしんいがく‐ソーシャル‐ワーク【精神医学ソーシャルワーク】🔗⭐🔉
せいしんいがく‐ソーシャル‐ワーク【精神医学ソーシャルワーク】
精神障害者に対して自立や社会参加の促進、家族との調整などを行う社会福祉援助活動。
⇒せい‐しん【精神】
○精神一到何事か成らざらんせいしんいっとうなにごとかならざらん
[朱子語類学2「陽気発処、金石亦透、精神一到、何事不成」]精神を集中して事に当たれば、いかなる難事でも為し遂げられないことはない。「陽気発する処ところ金石また透とおる」と対句。
⇒せい‐しん【精神】
せいじん‐えいが【成人映画】‥グワ🔗⭐🔉
せいじん‐えいが【成人映画】‥グワ
映倫により、性・暴力描写などを基準に18歳未満の青少年の鑑賞を規制した映画。↔一般映画。→R指定。
⇒せい‐じん【成人】
せいしん‐えいせい【精神衛生】‥ヱイ‥🔗⭐🔉
せいしん‐えいせい【精神衛生】‥ヱイ‥
①精神の健康を保ち、増進するための科学的方策。適切に社会的適応をさせ、神経症・精神病やアルコール中毒その他を予防し、それらの病気の早期発見・保護・早期治療・再発防止などを目的とする。精神保健。メンタル‐ヘルス。
②俗に、やすらかな心の状態を保つこと。「不満をためこむと―上よくない」
⇒せい‐しん【精神】
せいしん‐か【精神科】‥クワ🔗⭐🔉
せいしん‐か【精神科】‥クワ
精神疾患の診断・治療・予防を行う臨床医学の一分科。
⇒せい‐しん【精神】
せいしん‐かい【精神界】🔗⭐🔉
せいしん‐かい【精神界】
精神の問題や作用が問われる世界。↔物質界。
⇒せい‐しん【精神】
せいしん‐かがく【精神科学】‥クワ‥🔗⭐🔉
せいしん‐かがく【精神科学】‥クワ‥
(Geisteswissenschaft ドイツ もともとはJ.S.ミルのmoral sciencesのドイツ語訳)
①ヴントは精神過程の学(心理学など)、精神的所産の学(法律学・経済学その他)、および歴史学をこの名で総括し、その基礎は心理的であるとした。
②ディルタイは一般歴史学・言語・宗教・芸術・社会などに関する科学およびそれらの歴史のように歴史的・社会的現実を対象とする科学をこの名で呼び、精神科学の方法的基礎は精神生活を追体験し了解する解釈学的哲学にあるとした。人文社会科学とほぼ同義。
⇒せい‐しん【精神】
広辞苑 ページ 10869。