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せい‐じん【世塵】‥ヂン🔗⭐🔉
せい‐じん【世塵】‥ヂン
(セジンとも)世の中の俗事。世のけがれ。
せい‐じん【生人】🔗⭐🔉
せい‐じん【生人】
①生きている人。
②初対面の人。
③人民。生民。国民。
④まだその道に未熟な人。
せい‐じん【成人】🔗⭐🔉
せい‐じん【成人】
①幼い者が成長すること。また、その人。〈色葉字類抄〉
②成年に達すること。また、その人。おとな。現在、日本では男女とも満20歳以上をいう。
⇒せいじん‐えいが【成人映画】
⇒せいじん‐がっこう【成人学校】
⇒せいじん‐きょういく【成人教育】
⇒せいじん‐しき【成人式】
⇒せいじん‐ティーさいぼう‐はっけつびょう【成人T細胞白血病】
⇒せいじん‐の‐ひ【成人の日】
⇒せいじん‐びょう【成人病】
⇒せいじん‐むけ【成人向け】
せい‐じん【西人】🔗⭐🔉
せい‐じん【西人】
①西の方の人。西欧の人。西洋人。
②(「西」は、西班牙スペインの略)スペイン人。
せい‐じん【西浄】‥ヂン🔗⭐🔉
せい‐じん【西浄】‥ヂン
(セイジョウ・セイチンとも)便所。禅宗で西序の役僧が用いるからいう。西司せいす。↔東浄とうちん
せい‐じん【征人】🔗⭐🔉
せい‐じん【征人】
①征伐に赴く人。遠くへ出征する人。
②旅人。
せい‐じん【聖人】🔗⭐🔉
せい‐じん【聖人】
①[易経乾卦]知徳が最もすぐれ、万人が仰ぎ崇拝する人。特に、儒家で理想の人物とする尭・舜・孔子などの称。
②カトリックや東方正教会において、殉教者や特に信仰と徳にすぐれた信徒として崇敬されるもの。カトリックでは教皇により列聖される。
③[三国志魏志、徐邈伝]清酒の異称。濁酒を賢人というのに対する。
⇒せいじん‐くんし【聖人君子】
⇒せいじん‐でん【聖人伝】
⇒聖人に夢なし
⇒聖人は物に凝滞せず
せいしん‐あんてい‐ざい【精神安定剤】🔗⭐🔉
せいしん‐あんてい‐ざい【精神安定剤】
中枢神経抑制剤の一種。催眠・鎮痛・解熱・麻酔などの作用がなく、もっぱら精神的興奮を静める薬剤。クロルプロマジンなど。精神神経安定剤。トランキライザー。
⇒せい‐しん【精神】
広辞苑 ページ 10868。