複数辞典一括検索+

せい‐じん【世塵】‥ヂン🔗🔉

せい‐じん世塵‥ヂン (セジンとも)世の中の俗事。世のけがれ。

せい‐じん【生人】🔗🔉

せい‐じん生人】 ①生きている人。 ②初対面の人。 ③人民。生民。国民。 ④まだその道に未熟な人。

せい‐じん【西人】🔗🔉

せい‐じん西人】 ①西の方の人。西欧の人。西洋人。 ②(「西」は、西班牙スペインの略)スペイン人。

せい‐じん【西浄】‥ヂン🔗🔉

せい‐じん西浄‥ヂン (セイジョウ・セイチンとも)便所。禅宗で西序の役僧が用いるからいう。西司せいす。↔東浄とうちん

せい‐じん【征人】🔗🔉

せい‐じん征人】 ①征伐に赴く人。遠くへ出征する人。 ②旅人。

せい‐じん【聖人】🔗🔉

せい‐じん聖人】 ①[易経乾卦]知徳が最もすぐれ、万人が仰ぎ崇拝する人。特に、儒家で理想の人物とする尭・舜・孔子などの称。 ②カトリックや東方正教会において、殉教者や特に信仰と徳にすぐれた信徒として崇敬されるもの。カトリックでは教皇により列聖される。 ③[三国志魏志、徐邈伝]清酒の異称。濁酒を賢人というのに対する。 ⇒せいじん‐くんし【聖人君子】 ⇒せいじん‐でん【聖人伝】 ⇒聖人に夢なし ⇒聖人は物に凝滞せず

せいしん‐あんてい‐ざい【精神安定剤】🔗🔉

せいしん‐あんてい‐ざい精神安定剤】 中枢神経抑制剤の一種。催眠・鎮痛・解熱・麻酔などの作用がなく、もっぱら精神的興奮を静める薬剤。クロルプロマジンなど。精神神経安定剤。トランキライザー。 ⇒せい‐しん【精神】

広辞苑 ページ 10868