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せいじん‐しき【成人式】🔗⭐🔉
せいじん‐しき【成人式】
①成人の日に、国・地方自治体・企業などが主催し成人に達した人を祝う儀式。〈[季]新年〉
②〔社〕成人に達したことを社会的に認知する通過儀礼。イニシエーションのうちでも最も重要なものの一つ。
⇒せい‐じん【成人】
せいしん‐しゅぎ【精神主義】🔗⭐🔉
せいしん‐しゅぎ【精神主義】
物質的諸力よりも人間の精神力を世界を動かす決定的要因と考える立場。
⇒せい‐しん【精神】
せいしん‐しょうがいしゃ【精神障害者】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
せいしん‐しょうがいしゃ【精神障害者】‥シヤウ‥
統合失調症、アルコール・薬物などによる中毒性精神病、精神遅滞、精神病質などの精神疾患をもつ者の意。また、より広く老年性認知症などを含む場合もある。
⇒せい‐しん【精神】
せいしん‐しょうがいしゃ‐ほけんふくし‐てちょう【精神障害者保健福祉手帳】‥シヤウ‥チヤウ🔗⭐🔉
せいしん‐しょうがいしゃ‐ほけんふくし‐てちょう【精神障害者保健福祉手帳】‥シヤウ‥チヤウ
精神障害者の自立と社会参加の促進を目的に、精神保健福祉法に基づき都道府県知事から交付される手帳。手帳取得により、各種サービスや優遇措置が受けられる。
⇒せい‐しん【精神】
せいしん‐しんけい‐しょう【精神神経症】‥シヤウ🔗⭐🔉
せいしん‐しんけい‐しょう【精神神経症】‥シヤウ
(→)神経症に同じ。
⇒せい‐しん【精神】
せいしん‐しんたい‐いがく【精神身体医学】🔗⭐🔉
せいしん‐しんたい‐いがく【精神身体医学】
(psychosomatic medicine)心身は一体であるという立場から、身体的因子のみでなく、社会的・心理的因子、精神的要素に配慮して疾病の研究・診療を行う医学。心身医学。
⇒せい‐しん【精神】
せいしん‐すいじゃく【精神衰弱】🔗⭐🔉
せいしん‐すいじゃく【精神衰弱】
(psychasthénie フランス)ジャネが提唱した概念。内省的傾向の強い神経症および統合失調症の一部を含む呼称。
⇒せい‐しん【精神】
せいしん‐すうはい【星辰崇拝】🔗⭐🔉
せいしん‐すうはい【星辰崇拝】
星に神秘的な力を付託して尊崇する信仰・儀礼。古代のアラビア・バビロニア・インドなどに見られる。
⇒せい‐しん【星辰】
広辞苑 ページ 10871。