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誠心誠意】🔗🔉

誠心誠意】 ごまかしのないまじめな心。多く、副詞的に使う。「―努める」 ⇒せい‐しん【誠心】 せいしん‐せいかつ

精神生活】‥クワツ🔗🔉

精神生活‥クワツ ①生活の意義を主として精神上におく生活。 ②生活活動の精神的方面。 ⇒せい‐しん【精神】 せいしん‐たい

清新体】🔗🔉

清新体】 (dolce stil nuovo イタリア)13世紀末イタリアで隆盛した新しい抒情詩派。また、その文体。恋愛を清らかに歌う。グイニツェッリ(Guido Guinizelli1235頃〜1276)を先駆者とし、カヴァルカンティ・ダンテとともにチーノ=ダ=ピストイア(Cino da Pistoia1270頃〜1337頃)らがこの派に属した。 ⇒せい‐しん【清新】 せいしん‐ちたい

精神遅滞】🔗🔉

精神遅滞(→)知的障害に同じ。 ⇒せい‐しん【精神】 せいじん‐ティーさいぼう‐はっけつびょう

成人T細胞白血病】‥バウハク‥ビヤウ🔗🔉

成人T細胞白血病‥バウハク‥ビヤウ (adult T-cell leukemia)T細胞由来の成人のリンパ性白血病。レトロ‐ウイルスに属するヒトT細胞白血病ウイルスの感染と関連して発病する。中年に好発し、肝脾腫・リンパ節腫大を呈し、しばしば紅皮症など皮膚病変を伴う。ATL ⇒せい‐じん【成人】 せいしん‐てき

精神的】🔗🔉

精神的】 精神に関するさま。精神上のことを重んずるさま。「―打撃」↔物質的↔肉体的。 ⇒せい‐しん【精神】 せいしんてき‐がいしょう

精神的外傷】‥グワイシヤウ🔗🔉

精神的外傷‥グワイシヤウ 精神に持続的な影響を与える原因となる心理的ショック。トラウマ。 ⇒せい‐しん【精神】 せいじん‐でん

聖人伝】🔗🔉

聖人伝】 実在または伝説上のキリスト教聖人の伝記。中世ヨーロッパ各地に伝播、13世紀に「黄金伝説」の形で集大成。 ⇒せい‐じん【聖人】 ○聖人に夢なしせいじんにゆめなし [淮南子俶真訓]聖人は大悟して雑念がないから安眠し、つまらない夢を見ることがない。 ⇒せい‐じん【聖人】 せいしん‐ねんれい

広辞苑 ページ 10872