複数辞典一括検索+

せいたい‐せんしょく【生体染色】🔗🔉

せいたい‐せんしょく生体染色】 生物体の一部または全体を、できるだけ生活状態をそこなうことなく色素で染色すること。 ⇒せい‐たい【生体】

せいたいてき‐ちい【生態的地位】‥ヰ🔗🔉

せいたいてき‐ちい生態的地位‥ヰ (ecological niche)自然界における種ないし個体群の位置を示す生態学的概念。生息場所や食う食われる関係などでの場所や役割をいう。ニッチ。 ⇒せい‐たい【生態】

せいたい‐でんき【生体電気】🔗🔉

せいたい‐でんき生体電気(→)生物電気に同じ。 ⇒せい‐たい【生体】

せいたい‐とうけい【静態統計】🔗🔉

せいたい‐とうけい静態統計】 ある特定の日時における人口・銀行券発行高のように、一定の時点での状態の調査によって作成された統計。 ⇒せい‐たい【静態】

せいたい‐はいりょう【聖体拝領】‥リヤウ🔗🔉

せいたい‐はいりょう聖体拝領‥リヤウ カトリックで、聖餐せいさん式のとき聖体を受けること。 ⇒せい‐たい【聖体】

せいたい‐はんのう【生体反応】‥オウ🔗🔉

せいたい‐はんのう生体反応‥オウ ①生きている細胞内でのみ起こる呈色その他の反応。 ②(→)生活反応2に同じ。 ⇒せい‐たい【生体】

せいたい‐まく【生体膜】🔗🔉

せいたい‐まく生体膜】 細胞、あるいは細胞小器官とその外部との境界をなす膜。細胞膜・核膜・リソソーム膜・ミトコンドリアの内膜と外膜などの総称。厚さ7〜10ナノメートル、蛋白質と脂質が主成分で、ほかに多糖類をもつ。脂質は2重層になっている。膜に局在している蛋白質は酵素や受容体の働きをし、エネルギー変換・物質代謝・情報の感受・能動輸送などを担う。 ⇒せい‐たい【生体】

広辞苑 ページ 10893