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せい‐にん【勢人】🔗🔉

せい‐にん勢人】 権勢・勢力のある人。愚管抄6「介すけの八郎広経と申し候ひし者は東国の―」

せいねい【西寧】🔗🔉

せいねい西寧】 (Xining)中国青海省の省都。省の経済・交通の中心。鉄鋼・機械・化学工業も盛ん。人口85万4千(2000)。

せい‐ねい【静寧・靖寧】🔗🔉

せい‐ねい静寧・靖寧】 静かでやすらかなこと。また、世の中がやすらかにおさまること。

せいねい‐てんのう【清寧天皇】‥ワウ🔗🔉

せいねい‐てんのう清寧天皇‥ワウ 記紀に記された5世紀末の天皇。雄略天皇の第3皇子。名は白髪しらか、諡おくりなは武広国押稚日本根子たけひろくにおしわかやまとねこ→天皇(表)

せい‐ねん【生年】🔗🔉

せい‐ねん生年】 ①生まれた年。うまれどし。 ②生まれてからの年数。しょうねん。「―11歳」

せい‐ねん【成年】🔗🔉

せい‐ねん成年】 〔法〕人が成長して完全な行為能力を有するに至る年齢。日本の民法上は満20歳。ただし、天皇・皇太子・皇太孫は満18歳。↔未成年。 ⇒せいねん‐こうけん‐せいど【成年後見制度】 ⇒せいねん‐しき【成年式】 ⇒せいねん‐ひこうけんにん【成年被後見人】

せいねん【青年】🔗🔉

せいねん青年】 小説。森鴎外作。1910年(明治43)〜11年、「スバル」に連載。作家志望の青年小泉純一が上京して2カ月余の生活を描く。明治末期の思想的危機に生きた青年の典型として漱石の「三四郎」と並称される。 →文献資料[青年]

広辞苑 ページ 10917