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せい‐のう【声嚢】‥ナウ🔗🔉

せい‐のう声嚢‥ナウ (→)鳴嚢に同じ。

せい‐のう【性能】🔗🔉

せい‐のう性能】 ①本来的に備わっている精神的・身体的な能力。 ②機械などの性質と能力。「―のよいカメラ」「高―」 ⇒せいのう‐きょくせん【性能曲線】 ⇒せいのう‐せっけい【性能設計】

せい‐のう【精農】🔗🔉

せい‐のう精農】 精励努力する農民。耕作や栽培に苦心し、研究的に農事に励む農民。

せい‐のう【精嚢】‥ナウ🔗🔉

せい‐のう精嚢‥ナウ 男子生殖器の一部。前立腺の後上方で膀胱底の後壁と直腸の間にある一対の袋状臓器。精管が尿道に入る部分に口を開き、粘液を分泌する。精嚢の分泌物はゼリー状で、精子・前立腺分泌物とともに精液の成分をなし、その40〜80パーセントを占める。

せいのう‐きょくせん【性能曲線】🔗🔉

せいのう‐きょくせん性能曲線】 機械の諸性能(例えば、内燃機関ならば回転数に応じる出力・燃料消費量などの変化)を表示する曲線。 ⇒せい‐のう【性能】

せいのう‐せっけい【性能設計】🔗🔉

せいのう‐せっけい性能設計】 〔建〕要求性能を満足するように設計すること。 ⇒せい‐のう【性能】

せい‐の‐お【細男・才男】‥ヲ🔗🔉

せい‐の‐お細男・才男‥ヲ ①奈良の春日神社の若宮の祭に白丁・立烏帽子姿で登場する6人の男。 ②八幡宮などの祭に行われた行列の先駆の人形。また、その代りに歌舞する人。その舞を細男舞という。ほそおとこ。青農。さいのお。

せい‐の‐ことば【制の詞】🔗🔉

せい‐の‐ことば制の詞】 中世歌学で、和歌を作る時に用いてはならないとされたことば。藤原為家の「詠歌一体」に挙げる「かすみかねたる」の類。禁の詞。制詞。

広辞苑 ページ 10920