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せいねん‐こうけん‐せいど【成年後見制度】🔗🔉

せいねん‐こうけん‐せいど成年後見制度】 認知症や知的障害・精神障害などにより判断能力が不十分な成人に代わり、代理人が生活と財産を保護する制度。家庭裁判所が代理人を選任する法定後見と、将来に備え本人が選任する任意後見とがある。2000年禁治産制度に代わり導入。 ⇒せい‐ねん【成年】

せいねんざ【青年座】🔗🔉

せいねんざ青年座】 劇団名。成瀬昌彦・森塚敏・東恵美子らが書下し創作劇の上演を目的に1954年創立。

せいねん‐しき【成年式】🔗🔉

せいねん‐しき成年式】 ①天皇および皇族が成年に達した時に行う儀式。 ②成年に達したことを祝う儀式。→イニシエーション⇒せい‐ねん【成年】

せいねん‐しはんがっこう【青年師範学校】‥ガクカウ🔗🔉

せいねん‐しはんがっこう青年師範学校‥ガクカウ 青年学校教員を養成した学校。1944年青年学校教員養成所を母体として設置。47年廃止。 ⇒せい‐ねん【青年】

せいねん‐だん【青年団】🔗🔉

せいねん‐だん青年団】 一定地域に在住する青年によって組織され、修養・親睦・社会奉仕などを目的とする団体。 ⇒せい‐ねん【青年】

せいねん‐トルコ‐とう【青年トルコ党】‥タウ🔗🔉

せいねん‐トルコ‐とう青年トルコ党‥タウ (Genç Türkler トルコ)オスマン帝国末期に立憲制をめざした改革運動。「統一進歩団」が核となり、1908年革命を遂行、第一次大戦の敗戦まで政権を担当。 ⇒せい‐ねん【青年】

せいねん‐の‐いえ【青年の家】‥イヘ🔗🔉

せいねん‐の‐いえ青年の家‥イヘ 青年に対して団体宿泊訓練の機会を与えることを目的とする施設。1955年頃から設けられ、国立青年の家のほか、全国に公立のものがある。 ⇒せい‐ねん【青年】

せいねん‐ひこうけんにん【成年被後見人】🔗🔉

せいねん‐ひこうけんにん成年被後見人】 〔法〕精神上の障害により事理弁識能力を欠き、家庭裁判所から後見開始の審判を受けた者。 ⇒せい‐ねん【成年】

せいねん‐ぶんぽう‐がくは【青年文法学派】‥パフ‥🔗🔉

せいねん‐ぶんぽう‐がくは青年文法学派‥パフ‥ (Junggrammatiker ドイツ)1870年代後半から、ブルークマンを先頭にして、ライプチヒ大学を中心に活動した新進の印欧語研究者グループ。音変化の規則性と類推作用という原則を掲げた。 ⇒せい‐ねん【青年】

広辞苑 ページ 10919