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せい‐のちょう【清野帳】‥チヤウ🔗⭐🔉
せい‐のちょう【清野帳】‥チヤウ
野帳を浄書した帳簿。
せい‐の‐てつがく【生の哲学】🔗⭐🔉
せい‐の‐てつがく【生の哲学】
(Lebensphilosophie ドイツ)超越論的観念論・論理主義・実証主義・唯物論・合理主義などに反対し、生の非合理的現実の深みは対象的に把握できないとし、生そのものの直接的・具体的体験に基づき、生に即しつつ生を理解し、客観的知識をも生の根源的主体性から了解しようとする哲学上の立場。「学の哲学」に対立し、生を歴史的に捉えるものと生物学的に捉えるものとがある。ショーペンハウアー・ニーチェ・ベルクソン・ディルタイ・ジンメル・オイケン・シェーラー・シュペングラー・クラーゲス(L. Klages1872〜1956)らが代表者。生哲学。
せい‐は【制覇】🔗⭐🔉
せい‐は【制覇】
競争者を負かして権力をにぎること。また、競技などで、優勝すること。「全国―」
せい‐は【政派】🔗⭐🔉
せい‐は【政派】
政治上の派閥やグループ。「政党―」
せい‐ば【征馬】🔗⭐🔉
せい‐ば【征馬】
①旅をするとき乗ってゆく馬。平家物語3「行人―のいそがはしげなる気色けしき」
②従軍する馬。
せい‐はい【正配】🔗⭐🔉
せい‐はい【正配】
正当の配偶者。嫡妻ちゃくさい。
せい‐はい【聖杯】🔗⭐🔉
せい‐はい【聖杯】
①神聖な杯さかずき。
②㋐キリストが最後の晩餐に用いた杯。
㋑聖餐の際に用いる杯。
⇒せいはい‐でんせつ【聖杯伝説】
せい‐はい【儕輩】🔗⭐🔉
せい‐はい【儕輩】
なかま。同輩。さいはい。
せい‐はい【擠排】🔗⭐🔉
せい‐はい【擠排】
おしのけること。また、おし開くこと。
せい‐ばい【成敗】🔗⭐🔉
せい‐ばい【成敗】
(「善を成し悪を敗る」の意)
①政治を行うこと。執政。平家物語1「摂政関白の御―も」
②とりはからうこと。処置。平家物語10「南都炎上のこと、故入道の―にもあらず」
③さばくこと。裁断。東鑑4「土民の訴訟を―す」
④こらしめること。処罰。また、斬罪に処すること。「無礼者を―する」「喧嘩両―」
⇒せいばい‐ば【成敗場】
⇒せいばい‐ぼう【成敗棒】
⇒せいばい‐もの【成敗者】
広辞苑 ページ 10921。