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せい‐り【性理】🔗🔉

せい‐り性理】 ①人の性命と天理。 ②人性の原理。 ⇒せいり‐がく【性理学】

せい‐り【政理】🔗🔉

せい‐り政理】 政事を行うこと。源平盛衰記4「廉直の―に私なき人なり」

せい‐り【清吏】🔗🔉

せい‐り清吏】 清廉な官吏。廉吏。

せい‐り【勢利】🔗🔉

せい‐り勢利】 権勢と財利。また、それらに走る行動。 ⇒せいり‐の‐まじわり【勢利の交わり】

せい‐り【整理】🔗🔉

せい‐り整理】 ①乱れた状態にあるものをととのえ、秩序正しくすること。「論点を―する」「書庫の―」「交通―」「未―」 ②不必要なものを取り除くこと。「無駄な枝を―する」 ③織物の最終加工工程。精練・漂白または染色した後の織物に縮絨しゅくじゅう・起毛・剪毛せんもう・艶付けなどを施して触感をよくし美感を増すこと。仕上げ。 ⇒せいり‐けん【整理券】 ⇒せいり‐だんす【整理箪笥】

ぜい‐り【税吏】🔗🔉

ぜい‐り税吏】 税務を扱う官吏。収税官吏。

せいり‐がく【生理学】🔗🔉

せいり‐がく生理学】 (physiology)生体またはその器官・細胞などの機能を研究する学問。 ⇒せい‐り【生理】

せいり‐がく【性理学】🔗🔉

せいり‐がく性理学】 宋学そうがくの別称。 ⇒せい‐り【性理】

せいりがくてき‐とけい【生理学的時計】🔗🔉

せいりがくてき‐とけい生理学的時計(→)生物時計に同じ。 ⇒せい‐り【生理】

せい‐りき【精力】🔗🔉

せい‐りき精力】 ①(「勢力」とも書く)力を尽くしてほねおること。尽力。歌舞伎、名歌徳三升玉垣「皆講中の―で建立した釣鐘が」 ②活動力。力。こんてむつすむん地「下さるる信心の―余りに深きが故に」

広辞苑 ページ 10955