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せいりき‐とみごろう【勢力富五郎】‥ラウ🔗🔉

せいりき‐とみごろう勢力富五郎‥ラウ 江戸後期の博徒。下総の人。河竹黙阿弥作の歌舞伎脚本「群清滝贔屓勢力むれきよたきひいきのせいりき」に脚色される。(1813〜1849)

せいり‐きゅうか【生理休暇】‥キウ‥🔗🔉

せいり‐きゅうか生理休暇‥キウ‥ 生理日の就業が著しく困難な女子労働者に対して認められる休暇。正確には「生理日の休暇」。 ⇒せい‐り【生理】

せいり‐けん【整理券】🔗🔉

せいり‐けん整理券】 興行・催事・売出しなどに大勢の人が集まった時、混乱を避けるため、順番などを記して配る、各人の権利を保証した券。 ⇒せい‐り【整理】

せいり‐げんしょう【生理現象】‥シヤウ🔗🔉

せいり‐げんしょう生理現象‥シヤウ ①生命活動に伴い生体に生じる現象。 ②用便を婉曲にいう語。 ⇒せい‐り【生理】

ぜいり‐し【税理士】🔗🔉

ぜいり‐し税理士】 税理士法に従い、顧客の依頼により税務代理・税務書類の作成などを業とする者。旧称、税務代理士。

せいりたいぜん【性理大全】🔗🔉

せいりたいぜん性理大全】 周敦頤しゅうとんい・張載・二程・朱熹ら宋学諸家の性理・理気の説を集成した書。70巻。1415年、明の胡広らが永楽帝の勅を奉じて撰。

せいり‐だんす【整理箪笥】🔗🔉

せいり‐だんす整理箪笥】 日常用いる肌着や小物を整理して入れるための箪笥。 ⇒せい‐り【整理】

せい‐りつ【成立】🔗🔉

せい‐りつ成立】 なり立つこと。できあがること。(取決めなどが)まとまること。「委員会が―する」「交渉が―する」

せい‐りつ【声律】🔗🔉

せい‐りつ声律】 ①声の調子。音律。 ②漢字の四声しせいについてのきまり。

ぜい‐りつ【税率】🔗🔉

ぜい‐りつ税率】 課税標準に対する税金の比率。税額を算定する法定率。課税率。「累進―」「高―」

せいり‐つう【生理痛】🔗🔉

せいり‐つう生理痛】 月経時に下腹部に起こる疼痛。月経痛。 ⇒せい‐り【生理】

せいり‐てき【生理的】🔗🔉

せいり‐てき生理的】 ①身体の組織・機能に関するさま。 ②病理的に対し、機能が正常であるさま。 ③感覚的。本能的。肉体的。「―嫌悪」 ⇒せい‐り【生理】

広辞苑 ページ 10956