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せいりゅう‐き【整流器】‥リウ‥🔗🔉

せいりゅう‐き整流器‥リウ‥ ①交流を直流に変更する装置。機械的整流器・半導体整流器・水銀整流器など。 ②ダイオードのように一方向のみに電流を通す電子素子。 ⇒せい‐りゅう【整流】

せいりゅう‐し【整流子】‥リウ‥🔗🔉

せいりゅう‐し整流子‥リウ‥ 直流発電機・直流電動機の回転子に付属して、ブラシに接触する部分。コミュテーター。 ⇒せい‐りゅう【整流】

せいりゅう‐じ【青竜寺】🔗🔉

せいりゅう‐じ青竜寺】 (ショウリュウジとも)中国西安にあった寺。582年隋の文帝が霊感寺を創建し、711年改称。不空の弟子恵果が住し、804年に入唐した空海が密教の法を受けるなど、唐代の密教の中心的な寺院。845年の会昌の廃仏以後廃絶。

せいりゅう‐しゃ【青竜社】🔗🔉

せいりゅう‐しゃ青竜社】 川端竜子が主宰した日本画団体。1929年創立。66年解散。 ⇒せい‐りゅう【青竜】

せいりゅう‐とう【青竜刀】‥タウ🔗🔉

せいりゅう‐とう青竜刀‥タウ (セイリョウトウとも)中国の、柄の上端に青い竜の装飾を施した薙刀なぎなた形の刀。 ⇒せい‐りゅう【青竜】

せいりゅう‐とう【精留塔】‥リウタフ🔗🔉

せいりゅう‐とう精留塔‥リウタフ 特に高い純度の蒸留物を得るための蒸留装置。塔の中で多数回の分留と再蒸留とを繰り返す。

せい‐りょ【征旅】🔗🔉

せい‐りょ征旅】 ①征伐の軍。遠征軍。 ②いくさの旅。

せい‐りょ【省慮】🔗🔉

せい‐りょ省慮】 かえりみおもんぱかること。

せい‐りょ【聖慮】🔗🔉

せい‐りょ聖慮】 天子のお考え。叡慮。

せい‐りょ【精慮】🔗🔉

せい‐りょ精慮】 くわしく考えること。

せい‐りょ【静慮】🔗🔉

せい‐りょ静慮】 心をしずめて考えること。おちついた心。

せい‐りょう【西涼】‥リヤウ🔗🔉

せい‐りょう西涼‥リヤウ 五胡十六国の一つ。西晋の末、漢人李暠りこうが今の甘粛省北西部に建てた国。都は敦煌とんこう。2代で北涼に滅ぼされた。(400〜421)

広辞苑 ページ 10958