複数辞典一括検索+

せい‐りょう【声量】‥リヤウ🔗🔉

せい‐りょう声量‥リヤウ 音声の大きさ・強さなどの量。「豊かな―」

せい‐りょう【青竜】🔗🔉

せい‐りょう青竜】 ①青色の竜。 ②四神しじんの一つ。青は五行説で東方に配する。平家物語5「左―、右白虎、前朱雀、後玄武、四神相応の地なり」。→四神相応⇒せいりょう‐き【青竜旗】

せい‐りょう【凄涼】‥リヤウ🔗🔉

せい‐りょう凄涼‥リヤウ ぞっとするほどものさびしいこと。ものすごいこと。

せい‐りょう【凄寥】‥レウ🔗🔉

せい‐りょう凄寥‥レウ 非常にさびしいさま。

せい‐りょう【精良】‥リヤウ🔗🔉

せい‐りょう精良‥リヤウ すぐれてよいこと。「―な米」「―な品質」

せいりょう‐いく【清涼育】‥リヤウ‥🔗🔉

せいりょう‐いく清涼育‥リヤウ‥ 養蚕で、火力により室内を暖めないで、自然の気候にまかせて蚕を飼う方法。↔保温育。 ⇒せい‐りょう【清涼】

せいりょう‐いんりょう【清涼飲料】‥リヤウ‥レウ🔗🔉

せいりょう‐いんりょう清涼飲料‥リヤウ‥レウ 喉の渇きをいやし、清涼感をおぼえさせる非アルコール性飲料の総称。清涼飲料水。 ⇒せい‐りょう【清涼】

せいりょう‐おり【清涼織】‥リヤウ‥🔗🔉

せいりょう‐おり清涼織‥リヤウ‥ ①女性用の夏の絹織帯地の一種。絽組織と他の組織とを二重織にした織物。 ②人造絹糸でガラスすだれのような涼味を表した織物。 ⇒せい‐りょう【清涼】

せいりょう‐き【青竜旗】🔗🔉

せいりょう‐き青竜旗】 四神旗しじんきの一つ。→四神旗(図) ⇒せい‐りょう【青竜】

せいりょうき【清良記】‥リヤウ‥🔗🔉

せいりょうき清良記‥リヤウ‥ 伊予宇和島の土豪、土居清良きよよしの一代を描いた軍記物。30巻。うち第7巻上・下、別名「親民鑑月集」は領主の勧農策を記し、戦国末・近世初頭の農業を伝える日本最古の農書。著者は土居水也、成立年は1629年(寛永6)から54年(承応3)または76年(延宝4)の間といわれる。

広辞苑 ページ 10959