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せい‐れん【精錬】🔗🔉

せい‐れん精錬】 ①粗金属の純度を高め精製する工程。 ②よくねりきたえること。

せい‐れん【製錬】🔗🔉

せい‐れん製錬】 鉱石その他の原料から含有金属を分離・抽出して精製し、金属または合金をつくる工程。

セイレン【Seirēn ギリシア】🔗🔉

セイレンSeirēn ギリシア⇒サイレン

ぜい‐れん【税斂】🔗🔉

ぜい‐れん税斂】 租税を徴収すること。租税のとりたて。

せいれん‐けっぱく【清廉潔白】🔗🔉

せいれん‐けっぱく清廉潔白】 心が清く、私利私欲をもたないこと。「自らの―を証明する」 ⇒せい‐れん【清廉】

せいれん‐ざい【精練剤】🔗🔉

せいれん‐ざい精練剤】 精練に使われる薬剤。苛性ソーダなどのアルカリ・陰イオン・非イオン系の界面活性剤、ドライ‐クリーニング用の溶剤、プロテアーゼなどの酵素を使う。 ⇒せい‐れん【精練】

せい‐ろ【世路】🔗🔉

せい‐ろ世路】 世わたりのみち。よわたり。また、渡って行く世の中。世途。謡曲、桧垣「朝あしたに紅顔あつて―に楽しむといへども」。〈日葡辞書〉

せい‐ろ【正路】🔗🔉

せい‐ろ正路】 ①正しいみち。正道。しょうろ。 ②本道。正規の道。

せい‐ろ【生路】🔗🔉

せい‐ろ生路】 ①生存のみち。生活のみち。 ②生きのびるみち。にげみち。

せい‐ろ【征路】🔗🔉

せい‐ろ征路】 たびじ。征途。

せい‐ろ【蒸籠】🔗🔉

せい‐ろ蒸籠⇒せいろう

せい‐ろう【井楼】🔗🔉

せい‐ろう井楼】 ①戦場で、適宜の場所に組み立て、敵陣偵察に用いたやぐら。 ②船の檣楼しょうろう。〈日葡辞書〉 ⇒せいろう‐ぐみ【井楼組・井籠組】 ⇒せいろう‐ぶね【井楼船・棲楼船】

せい‐ろう【青楼】🔗🔉

せい‐ろう青楼】 (昔、中国で青漆を塗ったからいう) ①美人のいる楼。 ②揚屋あげや。女郎屋。妓楼。江戸では官許の吉原を私娼街と区別していう場合が多かった。

せい‐ろう【清朗】‥ラウ🔗🔉

せい‐ろう清朗‥ラウ 晴れて明るいさま。

広辞苑 ページ 10964