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せ‐がい【世外】‥グワイ🔗🔉

せ‐がい世外‥グワイ 世俗をはなれた所、また、境遇。日葡辞書「カノヒトハセグヮイノテイデゴザル」

ぜがい【善界・是界・是我意】🔗🔉

ぜがい善界・是界・是我意】 能。竹田法印定盛作。唐土の天狗善界坊が日本に渡り、愛宕山の太郎坊を語らって比叡山を陥れようとし敗退する。 ⇒ぜがい‐そう【善界草】

せかい‐いさん‐じょうやく【世界遺産条約】‥ヰ‥デウ‥🔗🔉

せかい‐いさん‐じょうやく世界遺産条約‥ヰ‥デウ‥ (Convention Concerning the Protection of the World Cultural and Natural Heritage)1972年にユネスコで採択された条約。正式には「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」。各国が世界的に貴重な自国の文化遺産・自然遺産を報告し登録すること、各国の拠出による世界遺産基金を設けて遺産の保護にあてることなどを規定。 →文献資料[世界遺産条約] ⇒せ‐かい【世界】

せがい‐いん【清和井院】‥ヰヰン🔗🔉

せがい‐いん清和井院‥ヰヰン 清和院せいわいんの別称。

せかい‐かん【世界観】‥クワン🔗🔉

せかい‐かん世界観‥クワン (Weltanschauung ドイツ)世界を全体として意味づける見方。人生観よりも包括的。単なる知的把握にとどまらず、より直接的な情意的評価を含む。楽天主義・厭世主義・宿命論・宗教的世界観・道徳的世界観などの立場がある。→世界像⇒せ‐かい【世界】

せかいかん‐がく【世界観学】‥クワン‥🔗🔉

せかいかん‐がく世界観学‥クワン‥ (Weltanschauungslehre ドイツ)歴史的に存在するもろもろの世界観を、その根源たる生の現実に対する態度と関連させつつ、類型的に比較・考察する哲学的研究。代表者はディルタイ。 ⇒せ‐かい【世界】

せかい‐きしょう‐きかん【世界気象機関】‥シヤウ‥クワン🔗🔉

せかい‐きしょう‐きかん世界気象機関‥シヤウ‥クワン (World Meteorological Organization)1951年設立の国連専門機関。日本は53年加盟。気象情報の速やかな交換、気象観測の基準化や、気象学の航空・航海・農業への応用などの面で国際協力を行う。WMO ⇒せ‐かい【世界】

広辞苑 ページ 10976