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せき‐ざい【昔在】🔗🔉

せき‐ざい昔在】 むかし。在昔。

せき‐さいぼう【石細胞】‥バウ🔗🔉

せき‐さいぼう石細胞‥バウ 植物の根や果肉の組織中に生じる異形細胞。厚壁細胞の一つで、細胞壁が肥厚し、内部にリグニンなどを沈着して石のように硬くなる。ウメ・モモの内果皮など。

せき‐さく【脊索】🔗🔉

せき‐さく脊索】 (notochord)脊髄の下を縦走する棒状で弾力のある組織。神経系や骨格系の形成に関わる。原索動物と脊椎動物にあり、原索動物のナメクジウオや脊椎動物の円口類では一生これが体の支柱となるが、他の高等な脊椎動物では、発生が進むに従ってその周囲に脊椎骨が形成され、脊索は退化する。 ⇒せきさく‐どうぶつ【脊索動物】

せきさく‐どうぶつ【脊索動物】🔗🔉

せきさく‐どうぶつ脊索動物】 終生または少なくとも発生初期に脊索をもつ動物群。分類上、これを動物界の一門とする場合は、原索動物亜門と脊椎動物亜門とに分ける。 ⇒せき‐さく【脊索】

せき‐さつ【刺殺】🔗🔉

せき‐さつ刺殺⇒しさつ

せき‐さば【関鯖】🔗🔉

せき‐さば関鯖】 豊後水道で漁獲され、大分市佐賀関に水揚げされたマサバのこと。商標名。

せき‐さん【石蒜】🔗🔉

せき‐さん石蒜】 〔植〕ヒガンバナの漢名。

せき‐さん【積算】🔗🔉

せき‐さん積算】 ①あつめて計算すること。累計。 ②事業・工事などの費用を見積りで計算すること。 ⇒せきさん‐おんど【積算温度】 ⇒せきさん‐でんりょくけい【積算電力計】 ⇒せきさん‐ほう【積算法】

せきさん‐おんど【積算温度】‥ヲン‥🔗🔉

せきさん‐おんど積算温度‥ヲン‥ 気温と与えられた基準温度の差を、ある期間にわたって合計したもの。時間単位・日単位・月単位の積算がある。 ⇒せき‐さん【積算】

せきさん‐でんりょくけい【積算電力計】🔗🔉

せきさん‐でんりょくけい積算電力計】 ある期間中に使用した電力の総量(電力と時間との積、すなわちエネルギー)を測定する計器。家庭にある電気メーターの類。ワット時メーター。電力量計。 ⇒せき‐さん【積算】

せきさん‐ほう【積算法】‥ハフ🔗🔉

せきさん‐ほう積算法‥ハフ 製造や工事の費用を予測する方法。部材・手間の量と単価の算出が中心となる。 ⇒せき‐さん【積算】

広辞苑 ページ 10994