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せき‐せん【関銭】🔗🔉

せき‐せん関銭】 中世、関所を通過する人馬・荷物などに対して徴収した税。関手せきて。関賃せきちん。関料。

せき‐せん【石泉】🔗🔉

せき‐せん石泉】 山中の石の間から流れ出る泉。

せき‐ぜん【寂然】🔗🔉

せき‐ぜん寂然】 ものさびしいさま。しずかなさま。「―たる古刹こさつ

せき‐ぜん【戚然】🔗🔉

せき‐ぜん戚然】 うれえるさま。つらくかなしいさま。

せき‐ぜん【責善】🔗🔉

せき‐ぜん責善】 [孟子離婁下]善行をすすめること。

せき‐ぜん【釈然】🔗🔉

せき‐ぜん釈然⇒しゃくぜん

せき‐ぜん【積善】🔗🔉

せき‐ぜん積善】 善行をつみかさねること。つもりつもった善事。↔積悪 ⇒積善の家には必ず余慶あり ○積善の家には必ず余慶ありせきぜんのいえにはかならずよけいあり [易経坤卦]善行を積み重ねた家には必ず子孫にまで及ぶ幸福がその報いとしてやって来る。積善の余慶。 ⇒せき‐ぜん【積善】

せき‐そ【尺素】🔗🔉

せき‐そ尺素】 [古詩、飲馬長城窟行](「素」は白絹の意。長さ1尺の白絹に文字を書いたからいう)みじかい手紙。尺紙せきし

せき‐そ【石鼠・碩鼠】🔗🔉

せき‐そ石鼠・碩鼠】 〔動〕螻蛄けらの異称。

せき‐そう【石槍】‥サウ🔗🔉

せき‐そう石槍‥サウ 槍先として使用したとみられる石器。日本では、縄文・弥生時代の打製石器にあり、旧石器時代のものは尖頭器と呼んでいる。いしやり。

せき‐そう【積送】🔗🔉

せき‐そう積送】 積んで送ること。 ⇒せきそう‐ひん【積送品】

せき‐ぞう【石造】‥ザウ🔗🔉

せき‐ぞう石造‥ザウ 建物などが石材で造られていること。また、そのもの。いしづくり。「―の家屋」 ⇒せきぞう‐きょう【石造拱】 ⇒せきぞう‐びじゅつ【石造美術】

せき‐ぞう【石像】‥ザウ🔗🔉

せき‐ぞう石像‥ザウ 石材を刻んで造った像。

広辞苑 ページ 11004