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せき‐ちゅう【石柱】🔗⭐🔉
せき‐ちゅう【石柱】
石造の柱。
せき‐ちゅう【脊柱】🔗⭐🔉
せき‐ちゅう【脊柱】
(spinal column)脊椎動物の躯幹くかんの支柱をなす骨格。人間では上下32〜34の椎つい骨の連鎖から成り、これを7個の頸椎、12個の胸椎、5個の腰椎、5個の仙椎および3〜5個の尾椎に区分する。仙椎および尾椎は、それぞれ癒合して仙骨・尾骨をつくる。脊椎。
⇒せきちゅう‐かん【脊柱管】
⇒せきちゅう‐こうわん【脊柱後湾】
⇒せきちゅう‐そくわん【脊柱側湾】
せきちゅう‐かん【脊柱管】‥クワン🔗⭐🔉
せきちゅう‐かん【脊柱管】‥クワン
脊柱をつくる椎骨の椎孔が重なって管腔となった部分。頭蓋骨の大孔と連絡し、脳から続く脊髄をその中に入れる。
⇒せき‐ちゅう【脊柱】
せきちゅう‐こうわん【脊柱後湾】🔗⭐🔉
せきちゅう‐こうわん【脊柱後湾】
脊柱が湾曲して後方に突出している病症。胸部で背部が後方に突隆すると円背が起き、その局部的なものを亀背きはいという。くる病、職業性のもののほか、老人になると椎体や椎間板の変形・萎縮によって起こる。→脊椎湾曲。
⇒せき‐ちゅう【脊柱】
せきちゅう‐そくわん【脊柱側湾】🔗⭐🔉
せきちゅう‐そくわん【脊柱側湾】
脊柱が側方へ湾曲し、かつ回旋した変形。しばしば代償性湾曲を伴って脊柱はS状を描く。神経性・くる病性などのものがある。→脊椎湾曲
⇒せき‐ちゅう【脊柱】
せき‐ちょ【尺楮】🔗⭐🔉
せき‐ちょ【尺楮】
(「楮」は「こうぞ」、すなわち紙の意)ちょっとした手紙。尺書せきしょ。寸楮。
せき‐ちょう【石腸】‥チヤウ🔗⭐🔉
せき‐ちょう【石腸】‥チヤウ
極めて堅固な意思のたとえ。鉄石心。鉄腸。
せき‐ちょう【積重】🔗⭐🔉
せき‐ちょう【積重】
つみかさなること。重積。蓄積。せきじゅう。
広辞苑 ページ 11008。