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い‐そん・ずる【射損ずる】🔗🔉

い‐そん・ずる射損ずる】 〔他サ変〕[文]射損ず(サ変) 射はずす。射そこなう。

いそん‐たい【遺存体】ヰ‥🔗🔉

いそん‐たい遺存体ヰ‥ (イゾンタイと読む)遺跡から出土する動植物などの有機体。 ⇒い‐そん【遺存】

いそん‐ひん【易損品】🔗🔉

いそん‐ひん易損品】 運送中などに、こわれやすい品物。陶器・ガラス器・紙細工などの類。

いた【板】🔗🔉

いた】 ①材木を薄く平たくひきわったもの。「―を渡す」 ②金属や石などを薄く平たくしたもの。「鉄の―」 ③板敷の略。枕草子36「いとつややかなる―の端近う」 ④板物の略。 ⑤板付蒲鉾かまぼこの略。 ⑥神依板かみよりいたの略。 ⑦板場いたば・俎まないた・板前いたまえの略。「―さん」 ⑧舞台。「―にのせる」 ⑨版木のこと。 ⇒板に付く ⇒板に上す

いた【甚】🔗🔉

いた】 〔副〕 甚だしく。ひどく。古事記「―泣かば人知りぬべし」

いた【痛】🔗🔉

いた】 〔感〕 痛い時に発する声。「あ、―」

い‐だ【藺田】ヰ‥🔗🔉

い‐だ藺田ヰ‥ 藺を植える田。

いだ【韋陀】ヰ‥🔗🔉

いだ韋陀ヰ‥ ⇒ヴェーダ(吠陀)

いた‐い【板井】‥ヰ🔗🔉

いた‐い板井‥ヰ 板で囲んだ井。古今和歌集神遊歌「わがかどの―の清水」

いた‐い【板猪】‥ヰ🔗🔉

いた‐い板猪‥ヰ (樹脂を塗って、板のように身を固めているといわれるところから)年を経たいのしし。

い‐たい【衣帯】🔗🔉

い‐たい衣帯】 ①衣と帯。 ②衣服を着、帯を結ぶこと。装束しょうぞく

い‐たい【位袋】ヰ‥🔗🔉

い‐たい位袋ヰ‥ 大宝令で、親王・諸王および初位以上の諸臣の朝服に着けた袋。722年(養老6)廃止。

い‐たい【異体】🔗🔉

い‐たい異体】 ①普通とはかわったかたち。異風。 ②同一でない身体。「雌雄―」 ③異体字のこと。 ⇒いたい‐じ【異体字】 ⇒いたい‐どうしん【異体同心】 ⇒いたい‐もじ【異体文字】

広辞苑 ページ 1101