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せ‐づき【瀬付き】🔗🔉

せ‐づき瀬付き⇒せつき

ぜっ‐き【絶奇】🔗🔉

ぜっ‐き絶奇】 甚だめずらしいこと。奇絶。

ぜつ‐ぎ【絶技】🔗🔉

ぜつ‐ぎ絶技】 極めてすぐれた技術。はなれわざ。

せっき‐ごえ【節季声】‥ゴヱ🔗🔉

せっき‐ごえ節季声‥ゴヱ せわしくおちつきのない声。好色二代男「世間もかまはず―を出して」 ⇒せっ‐き【節季】

せっき‐じだい【石器時代】セキ‥🔗🔉

せっき‐じだい石器時代セキ‥ 考古学上の時代区分の一つ。人類文化の第1段階。まだ金属の使用を知らず、石で利器を作った時代。旧石器時代・新石器時代に大別。→金石併用期→青銅器時代→鉄器時代 ⇒せっ‐き【石器】

せっき‐じまい【節季仕舞】‥ジマヒ🔗🔉

せっき‐じまい節季仕舞‥ジマヒ 節季の総勘定。万葉集の文反古「一家無事にておほかた―いたされ候よし」 ⇒せっ‐き【節季】

せつぎ‐ほう【設疑法】‥ハフ🔗🔉

せつぎ‐ほう設疑法‥ハフ (interrogation)修辞法の一つ。明らかな結論をわざと疑問の形式にして、読者に判断させる技法。「これをしも醇風美俗というべきか」の類。 ○積毀骨を銷すせっきほねをしょうす [鄒陽、於獄上書自明書]讒言も多く積もる時は、堅い骨をもついにはとかしてしまう。世間の取沙汰の恐るべきことにたとえる。 ⇒せっ‐き【積毀】

せっ‐きゃく【赤脚】セキ‥🔗🔉

せっ‐きゃく赤脚セキ‥ むき出しにしたあし。すあし。

せっ‐きゃく【隻脚】セキ‥🔗🔉

せっ‐きゃく隻脚セキ‥ かたあし。また、いっぽんあし。

せっ‐きゃく【接客】🔗🔉

せっ‐きゃく接客】 客に接すること。客を接待すること。 ⇒せっきゃく‐ぎょう【接客業】

せっきゃく‐ぎょう【接客業】‥ゲフ🔗🔉

せっきゃく‐ぎょう接客業‥ゲフ 客のもてなしをする職業。 ⇒せっ‐きゃく【接客】

せっ‐きゅう【石級】セキキフ🔗🔉

せっ‐きゅう石級セキキフ 石の段。いしだん。石階。

せっ‐きょ【切去】🔗🔉

せっ‐きょ切去】 切って除き去ること。きりとること。

せっ‐きょう【石経】セキキヤウ🔗🔉

せっ‐きょう石経セキキヤウ 仏教の経文を永く保存するため、磨崖・石壁面・碑板などに刻したもの。→せっけい

広辞苑 ページ 11073