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ぜっ‐き【絶奇】🔗⭐🔉
ぜっ‐き【絶奇】
甚だめずらしいこと。奇絶。
ぜつ‐ぎ【絶技】🔗⭐🔉
ぜつ‐ぎ【絶技】
極めてすぐれた技術。はなれわざ。
せっき‐ごえ【節季声】‥ゴヱ🔗⭐🔉
せっき‐ごえ【節季声】‥ゴヱ
せわしくおちつきのない声。好色二代男「世間もかまはず―を出して」
⇒せっ‐き【節季】
せっき‐じまい【節季仕舞】‥ジマヒ🔗⭐🔉
せっき‐じまい【節季仕舞】‥ジマヒ
節季の総勘定。万葉集の文反古「一家無事にておほかた―いたされ候よし」
⇒せっ‐き【節季】
せっき‐ぞろ【節季候】🔗⭐🔉
せつぎ‐ほう【設疑法】‥ハフ🔗⭐🔉
せつぎ‐ほう【設疑法】‥ハフ
(interrogation)修辞法の一つ。明らかな結論をわざと疑問の形式にして、読者に判断させる技法。「これをしも醇風美俗というべきか」の類。
○積毀骨を銷すせっきほねをしょうす
[鄒陽、於獄上書自明書]讒言も多く積もる時は、堅い骨をもついにはとかしてしまう。世間の取沙汰の恐るべきことにたとえる。
⇒せっ‐き【積毀】
せっ‐きゃく【赤脚】セキ‥🔗⭐🔉
せっ‐きゃく【赤脚】セキ‥
むき出しにしたあし。すあし。
せっ‐きゃく【隻脚】セキ‥🔗⭐🔉
せっ‐きゃく【隻脚】セキ‥
かたあし。また、いっぽんあし。
せっ‐きゃく【接客】🔗⭐🔉
せっ‐きゃく【接客】
客に接すること。客を接待すること。
⇒せっきゃく‐ぎょう【接客業】
せっきゃく‐ぎょう【接客業】‥ゲフ🔗⭐🔉
せっきゃく‐ぎょう【接客業】‥ゲフ
客のもてなしをする職業。
⇒せっ‐きゃく【接客】
せっ‐きゅう【石級】セキキフ🔗⭐🔉
せっ‐きゅう【石級】セキキフ
石の段。いしだん。石階。
せっ‐きょ【切去】🔗⭐🔉
せっ‐きょ【切去】
切って除き去ること。きりとること。
せっ‐きょう【石経】セキキヤウ🔗⭐🔉
せっ‐きょう【石経】セキキヤウ
仏教の経文を永く保存するため、磨崖・石壁面・碑板などに刻したもの。→せっけい
広辞苑 ページ 11073。