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せっ‐きょう【石橋】セキケウ🔗🔉

せっ‐きょう石橋セキケウ いしばし。

せっ‐きょう【説教】‥ケウ🔗🔉

せっ‐きょう説教‥ケウ ①宗教の教義・趣旨を説き聞かせること。教理を説いて人を導くこと。「牧師の―」 ②訓戒すること。また、堅苦しい教訓的な話。「先生に―される」 ⇒せっきょう‐げんじぶし【説教源氏節】

ぜっ‐きょう【絶叫】‥ケウ🔗🔉

ぜっ‐きょう絶叫‥ケウ 声の限り叫ぶこと。また、その叫び。

ぜっ‐きょう【絶境】‥キヤウ🔗🔉

ぜっ‐きょう絶境‥キヤウ 人里はなれた土地。

せっきょう‐がたり【説経語り】‥キヤウ‥🔗🔉

せっきょう‐がたり説経語り‥キヤウ‥ 説経祭文を語ることを職業とした者。 ⇒せっ‐きょう【説経】

せっきょう‐げんじぶし【説教源氏節】‥ケウ‥🔗🔉

せっきょう‐げんじぶし説教源氏節‥ケウ‥ (→)源氏節に同じ。 ⇒せっ‐きょう【説教】

せっきょう‐さいもん【説経祭文】‥キヤウ‥🔗🔉

せっきょう‐さいもん説経祭文‥キヤウ‥ 説経節が山伏やまぶしの祭文と結びついたもの。近世初頭に流行。 ⇒せっ‐きょう【説経】

せっきょう‐し【説経師】‥キヤウ‥🔗🔉

せっきょう‐し説経師‥キヤウ‥ ①説経を行う人。説経の講師。能因本枕草子説経師は「―は顔よき。ほとつとまもらへたるこそ、説く事の尊さもおぼゆれ」 ②(→)「説経語り」に同じ。 ⇒せっ‐きょう【説経】

せっきょう‐じょうるり【説経浄瑠璃】‥キヤウジヤウ‥🔗🔉

せっきょう‐じょうるり説経浄瑠璃‥キヤウジヤウ‥ (→)説経節に同じ。特に、古浄瑠璃の影響を受けて以後の称。 ⇒せっ‐きょう【説経】

せっきょう‐だゆう【説経太夫】‥キヤウダイフ🔗🔉

せっきょう‐だゆう説経太夫‥キヤウダイフ 説経節を語る太夫。 ⇒せっ‐きょう【説経】

広辞苑 ページ 11074