ぜっ‐こう【舌耕】_‥カウ 講義・講演・演説・講談など弁舌によって生計を立てること。〈文明本節用集〉

ぜっ‐こう【絶交】_‥カウ 仲たがいをして交際を絶つこと。「親友と―する」

ぜっ‐こう【絶好】_‥カウ ある事をするのに極めて都合がよいこと。「―の遠足日和」「―の機会」

せっこう‐がた【石膏型】_{セキカウ‥} 陶磁器その他の工芸品などを製作する際に、原型とする石膏製の型。 ⇒せっ‐こう【石膏】

せつごうゲート‐トランジスター【接合ゲートトランジスター】_‥ガフ‥ 電界効果トランジスターの一種。電子や正孔の流れを制御するゲートにｐｎ接合を用いるもの。 ⇒せつ‐ごう【接合】

せつごう‐ざい【接合剤】_‥ガフ‥ ^（→）接着剤に同じ。 ⇒せつ‐ごう【接合】

せっこう‐ざいく【石膏細工】_{セキカウ‥} 石膏を用いてする細工。また、その作品。 ⇒せっ‐こう【石膏】

せっこう‐ざいばつ【浙江財閥】_‥カウ‥ 上海を中心とする浙江・江蘇出身の実業家の集団。初め買辧_ばいべん資本として発生し金融資本に発展。蒋介石の国民党政権の経済的基礎をなした。宋子文・孔祥・陳立夫と蒋とを合わせ、官僚独占資本の四大家族とも呼ぶ。 ⇒せっこう【浙江】

せつごう‐し【接合子】_‥ガフ‥ 生物の有性生殖に際し、配偶子の合体や接合によって生じた細胞。接合体。→配偶子。 ⇒せつ‐ごう【接合】