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せっこう‐せん【接貢船】🔗🔉

せっこう‐せん接貢船】 琉球から中国へ貿易を主目的として1年おきに派遣した官船。→進貢船

せつごう‐そうるい【接合藻類】‥ガフサウ‥🔗🔉

せつごう‐そうるい接合藻類‥ガフサウ‥ 緑藻の一群。ホシミドロ目に相当。主に淡水産。単細胞または糸状をなす。細胞分裂によって無性的に繁殖するほか、体細胞が接合して接合子を作り、有性的に繁殖する。ミカヅキモ・アオミドロなど。 ⇒せつ‐ごう【接合】

せつごう‐たい【接合体】‥ガフ‥🔗🔉

せつごう‐たい接合体‥ガフ‥ (→)接合子に同じ。主に遺伝学で使う。 ⇒せつ‐ごう【接合】

ぜっ‐こうちょう【絶好調】‥カウテウ🔗🔉

ぜっ‐こうちょう絶好調‥カウテウ この上なく好調であること。「―を維持する」

せつごう‐ぼう【接合棒】‥ガフバウ🔗🔉

せつごう‐ぼう接合棒‥ガフバウ 〔機〕(→)連接棒に同じ。 ⇒せつ‐ごう【接合】

せっこう‐ボード【石膏ボード】セキカウ‥🔗🔉

せっこう‐ボード石膏ボードセキカウ‥ 建材の一種。建物の内装材として天井および内壁に用いる板状石膏材。防火・防腐性は大であるが、耐水性・耐衝撃性に劣る。 ⇒せっ‐こう【石膏】

せっ‐こく【石刻】セキ‥🔗🔉

せっ‐こく石刻セキ‥ ①石に彫刻すること。また、そのもの。 ②石版にして印刷したもの。「―本」

せっ‐こく【石斛】セキ‥🔗🔉

せっ‐こく石斛セキ‥ ラン科の常緑多年草。暖地の岩または古木に着生。茎は多数の節を具え、長さ3〜5センチメートルの線形の葉を互生。夏季、茎頂付近の節から2個ずつの花柄を出し、白色または淡紅色の芳香ある美花を開く。煎薬として強壮・鎮痛・健胃剤に用いる。→デンドロビウム

せつ‐ごく【折獄】🔗🔉

せつ‐ごく折獄】 訴訟の裁判。また、その判決。

せっ‐こく‐しょく【赤黒色】セキ‥🔗🔉

せっ‐こく‐しょく赤黒色セキ‥ 赤みを帯びた黒色。

せつご‐せん【摂護腺】🔗🔉

せつご‐せん摂護腺】 〔医〕(→)前立腺ぜんりつせんに同じ。

せっ‐こつ【接骨】🔗🔉

せっ‐こつ接骨】 くじいたり折れたりした骨をつぎあわすこと。ほねつぎ。 ⇒せっこつ‐い【接骨医】 ⇒せっこつ‐ぼく【接骨木】

広辞苑 ページ 11084