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せな‐じょ【せな女】‥ヂヨ🔗⭐🔉
せな‐じょ【せな女】‥ヂヨ
(関東地方で、「せな」が兄であるところから)
①姉。
②田舎の若い女。長唄、晒女「さては―が袖袂」
せな‐な【夫なな】🔗⭐🔉
せな‐な【夫なな】
「せな」に親愛の意の接尾語「な」の付いたもの。万葉集14「―と二人さ寝てくやしも」
せな‐ぶとん【背蒲団】🔗⭐🔉
せな‐ぶとん【背蒲団】
紐をつけて防寒のために背中に負う小さいふとん。
セナンクール【Etienne Pivert de Sénancour】🔗⭐🔉
セナンクール【Etienne Pivert de Sénancour】
フランス初期ロマン派の作家。主著「オーベルマン」。(1770〜1846)
せ‐に【狭に】🔗⭐🔉
せ‐に【狭に】
せまいほどに。一杯になるくらいに。万葉集8「山も―咲ける馬酔木あしびの」
ぜに【銭】🔗⭐🔉
ぜに‐あおい【銭葵】‥アフヒ🔗⭐🔉
ぜに‐あおい【銭葵】‥アフヒ
アオイ科の一年草。ヨーロッパ原産。古く日本に渡来、観賞用に栽培。高さ約1メートル。葉は円形で5〜7浅裂、基部は心臓形。5〜6月頃紅紫色の花を開く。小葵こあおい。〈[季]夏〉
ゼニアオイ
撮影:関戸 勇

広辞苑 ページ 11126。