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せり‐うり【競り売り・糶売】🔗🔉

せり‐うり競り売り・糶売】 ①売主が二人以上の買手にその価格のせりあいをさせ、最高値さいたかねをつけた人に売ること。 ②売主が高値を呼びあげ、次第に低落させ、買手が出ると売ること。 ③競けい売買の方法によって売ること。 ④商品を持ち歩いて売ること。また、その人。行商。

セリエ【Hans Selye】🔗🔉

セリエHans Selye】 カナダの医学者。オーストリア生れ。ストレス学説を主張。(1907〜1982)

せり‐おと・す【競り落とす】🔗🔉

せり‐おと・す競り落とす】 〔他五〕 買値を競いあって、買手の中で最高の値をつけ、品物を手に入れる。「青磁の壺を―・す」

せり‐おろし【迫下し】🔗🔉

せり‐おろし迫下し(→)「迫下げ」に同じ。

せり‐か【芹科】‥クワ🔗🔉

せり‐か芹科‥クワ 双子葉植物の一科。草本で、ほとんどの場合、葉は羽状複葉。花は小さく、散形花序に多数つく。子房下位。全世界(おもに北半球温帯)に約300属3000種あり、食用・薬用として有用なものが多い反面、有毒植物も多い。ミツバ・ニンジン・パセリ・セロリ・ドクゼリ・ドクニンジンなど。散形科。

セリカ【Serica】🔗🔉

セリカSerica】 古代のローマ人が中国を指した呼称。絹(sericum ラテン)に由来するという。

せり‐がい【競り買い・糴買】‥ガヒ🔗🔉

せり‐がい競り買い・糴買‥ガヒ ①買手が二人以上の売主にその価格のせりあいをさせ、最低値をつけた人から買うこと。 ②多くの買手がせり合って高値をつけて買うこと。 ③競けい売買の方法によって買うこと。

せり‐か・く【迫り掛く】🔗🔉

せり‐か・く迫り掛く】 〔自下二〕 追い迫って問いかける。問いつめる。浄瑠璃、日本武尊吾妻鑑「二つに一つの返答せい、何と何とと―・けられ」

広辞苑 ページ 11158