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セルライト【cellulite】🔗🔉

セルライトcellulite】 皮下脂肪に老廃物が付着して肥大化したもの。

セルリー【celery】🔗🔉

セルリーcelery⇒セロリ

セルロイド【celluloid】🔗🔉

セルロイドcelluloid】 ニトロセルロースに樟脳しょうのうをまぜて製した半透明のプラスチック。セ氏90度で柔軟となり、冷却すれば硬くなる。燃えやすい。玩具・フィルム・文房具・装身具などに用いられた。最近ではアセチルセルロース系のプラスチックを多く用い、これを不燃セルロイドと称する。

セルロース【cellulose】🔗🔉

セルロースcellulose】 グルコースが結合して生じた鎖状高分子化合物。植物の細胞壁および繊維の主要成分で、地球上最多の炭水化物。普通、綿やパルプから採取し、粉末または繊維状を呈する。熱および電気の不良導体。火薬・コロジオンなどの製造に用い、製紙材料・ニトロ‐セルロース・アセチル‐セルロース、その他人造絹糸原料として利用。繊維素。セルローズ。

セルン【CERN】🔗🔉

セルンCERN】 (Conseil Européen pour la Recherche Nucléaire フランス)ヨーロッパ諸国の共同出資による原子核・素粒子物理学の研究機関。1954年発足。中央研究所はジュネーヴ近郊。

セレウコス【Seleukos】🔗🔉

セレウコスSeleukos】 (1世)シリア王国の創始者。セレウコス朝の始祖。アレクサンドロス大王の武将。大王の死後インダス川から地中海にわたる地を領し、前305年王位につく。(前358〜前281) ⇒セレウコス‐ちょう【セレウコス朝】

セレウコス‐ちょう【セレウコス朝】‥テウ🔗🔉

セレウコス‐ちょうセレウコス朝‥テウ シリアを中心に西南アジアを支配したヘレニズム時代の王朝。都はアンティオキア。始祖セレウコス1世およびアンティオコス(Antiochos)1世によって領域のギリシア化が行われた。(前312〜前64) ⇒セレウコス【Seleukos】

広辞苑 ページ 11165