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せん‐ぬき【栓抜き】🔗🔉

せん‐ぬき栓抜き】 びんの栓などを抜き取る器具。コルク抜き・王冠抜きの類。

せん‐ねつ【腺熱】🔗🔉

せん‐ねつ腺熱】 腺熱リケッチア症のこと。伝染性単核症をいったこともある。 ⇒せんねつ‐リケッチア‐しょう【腺熱リケッチア症】

せん‐ねつ【潜熱】🔗🔉

せん‐ねつ潜熱】 物質が蒸発したり融解したりする時に、状態の変化のためにだけ費やされて、温度上昇にあずからない熱。すなわち融解熱・気化熱・昇華熱のこと。 ⇒せんねつ‐ちくねつ【潜熱蓄熱】

ぜんねつ‐こうかんき【全熱交換器】‥カウクワン‥🔗🔉

ぜんねつ‐こうかんき全熱交換器‥カウクワン‥ 熱交換器の一種。温度の異なる空気の顕熱と潜熱を同時に交換するもの。

せんねつ‐ちくねつ【潜熱蓄熱】🔗🔉

せんねつ‐ちくねつ潜熱蓄熱】 〔建〕潜熱を利用して蓄熱する方法。主に融解熱が用いられる。 ⇒せん‐ねつ【潜熱】

せんねつ‐リケッチア‐しょう【腺熱リケッチア症】‥シヤウ🔗🔉

せんねつ‐リケッチア‐しょう腺熱リケッチア症‥シヤウ 全身のリンパ節腫脹しゅちょう、発熱、筋肉・関節痛を主徴とする伝染性疾患。血中にリンパ球の増加、異型リンパ球の出現がみられる。病原体は微生物の腺熱リケッチア。古くから鏡熱(熊本県)・日向熱(宮崎県)・土佐熱(高知県)などの風土病として知られる。 ⇒せん‐ねつ【腺熱】

せん‐ねん【先年】🔗🔉

せん‐ねん先年】 すぎさった年。以前の年。往年。「―の大噴火」「―物故された」

せん‐ねん【専念】🔗🔉

せん‐ねん専念】 ①一心に念ずること。無量寿経「一向―無量寿仏」 ②心を一つのことに集中すること。専心。「研究に―する」

ぜん‐ねん【前年】🔗🔉

ぜん‐ねん前年】 ①ある年のまえの年。「退職の―」 ②昨年。「―の実績」 ③以前のある年。先年。

広辞苑 ページ 11308