複数辞典一括検索+

全農】🔗🔉

全農】 ①全国農民組合の略称。 ㋐1928年、日農1と全日農1㋐とが合同して組織した農民組合。第二次大戦前の農民運動の左派を代表。38年解体。 ㋑1947年、日農3の右派が脱退して結成した農民組合。 ②全国農業協同組合連合会の略称。1972年、全購連と全販連が合併して発足。農協の経済活動の全国的組織。 ぜん‐のう

前王】‥ワウ🔗🔉

前王‥ワウ 前代の王。先王。 ぜん‐のう

前納】‥ナフ🔗🔉

前納‥ナフ 納めるべき金を期限前に納めること。「授業料を―する」 ぜん‐のう

前脳】‥ナウ🔗🔉

前脳‥ナウ 脊椎動物の発生の初期に、神経管前端に形成される3個の脳胞の最前方部。前半は著しく膨大して大脳を作り、後半は間脳となる。 ぜんのう‐せい

全能性】🔗🔉

全能性】 〔生〕1個の細胞が、生物個体を構成するあらゆる細胞型へと分化できる能力。胚性幹細胞などで見られる。 ⇒ぜん‐のう【全能】 ○善の裏は悪ぜんのうらはあく よいことがあるところ、必ず悪いことがついて回る。 ⇒ぜん【善】 せん‐の‐き

栓木・櫼木】🔗🔉

栓木・櫼木】 〔植〕(→)ハリギリの異称。 ぜんのけんきゅう

善の研究】‥キウ🔗🔉

善の研究‥キウ 西田幾多郎の処女作。1911年(明治44)刊。純粋経験を出発点として実在や善の意味を解明し、西田哲学の基礎となった。 ぜん‐の‐つとめ

禅の勤】🔗🔉

禅の勤】 歌舞伎囃子の一つ。禅宗の勤行を模し、銅鑼どらの縁と大太鼓とを用いて、寺院・墓場・土手などのさびしい場面などに用いる。ぜんばやし。 ぜん‐の‐つな

善の綱】🔗🔉

善の綱】 (善所に導く綱の意) ①開帳・供養などの時、仏像の手などにかけて結縁けちえんのため参詣人に引かせる五色の綱。狂言、狐塚「仏のお前に―引く」→五色の糸。 ②葬式の時、棺につないで引く綱。赤白の綱また白布を用いる。縁の綱。 ぜん‐の‐なわ

善の縄】‥ナハ🔗🔉

善の縄‥ナハ (→)「善の綱」1に同じ。 せん‐の‐まつばら

広辞苑 ページ 11310