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せん‐りょ【千慮】🔗🔉

せん‐りょ千慮】 いろいろと考えをめぐらすこと。 ⇒千慮の一失 ⇒千慮の一得

せん‐りょ【浅慮】🔗🔉

せん‐りょ浅慮】 思慮の浅いこと。浅はかな考え。「―の致すところ」

せん‐りょ【戦虜】🔗🔉

せん‐りょ戦虜】 とりこ。捕虜。俘虜ふりょ

ぜん‐りょ【禅侶】🔗🔉

ぜん‐りょ禅侶】 ①㋐禅定ぜんじょうを修する者。僧侶。 ㋑禅宗の僧侶。 ②比叡山で法華懺法や念仏三昧を修する者。禅衆。

ぜん‐りょ【髯虜】🔗🔉

ぜん‐りょ髯虜】 (口ひげの多いえびすの意)西洋人を卑しめていう語。

せん‐りょう【千両】‥リヤウ🔗🔉

せん‐りょう千両‥リヤウ ①1両の千倍。 ②金額のきわめて多いこと。価値の非常に高いこと。「えくぼ―」 ③〔植〕センリョウ科の常緑小低木。関東以南の暖地の林下に生じ、高さ約50センチメートル。茎にふくれた節がある。葉は対生し卵状楕円形。夏、黄緑色の細かい花を短い穂状につける。核果は球形、冬に赤く熟す。実の黄色い品種もある。鉢植や切花とし、多く正月用。クササンゴ。仙蓼。〈[季]冬〉 センリョウ(1) 撮影:関戸 勇 センリョウ(2) 撮影:関戸 勇 ⇒せんりょう‐どうぐ【千両道具】 ⇒せんりょう‐ばこ【千両箱】 ⇒せんりょう‐ぶげん【千両分限】 ⇒せんりょう‐やくしゃ【千両役者】

せん‐りょう【占領】‥リヤウ🔗🔉

せん‐りょう占領‥リヤウ ①一定の場所を占有すること。占拠。「ベンチを一人で―する」 ②武力をもって他国の領土を自国の支配下におくこと。「―軍」

せん‐りょう【先料】‥レウ🔗🔉

せん‐りょう先料‥レウ 前渡金。手付金。〈日葡辞書〉

せん‐りょう【染料】‥レウ🔗🔉

せん‐りょう染料‥レウ (dye)繊維や皮革・紙などを染める有色物質。天然染料と合成染料とがある。 ⇒せんりょう‐さくもつ【染料作物】

せん‐りょう【銭糧】‥リヤウ🔗🔉

せん‐りょう銭糧‥リヤウ 銅銭と糧穀。明・清代、田賦(土地税)は銅銭・米麦を主として徴収したところから、租税の別称。従来の銭穀と同義。

広辞苑 ページ 11347