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せんりゃく‐かく【戦略核】🔗🔉

せんりゃく‐かく戦略核】 戦略に用いる核兵器で、大陸間弾道弾、潜水艦発射核弾道弾、核爆弾を積載する長距離戦略爆撃機など。 ⇒せん‐りゃく【戦略】

せんりゃく‐たんい【戦略単位】‥ヰ🔗🔉

せんりゃく‐たんい戦略単位‥ヰ 戦略的活動をなしうる最小単位。陸軍では師団。 ⇒せん‐りゃく【戦略】

せんりゃく‐ばくげき【戦略爆撃】🔗🔉

せんりゃく‐ばくげき戦略爆撃】 敵国の戦争能力破壊のために行う長距離爆撃。直接敵軍に加える爆撃と異なり、敵国の産業破壊・戦意喪失・交通遮断などを意図する。 ⇒せん‐りゃく【戦略】

せんりゃく‐ぶっし【戦略物資】🔗🔉

せんりゃく‐ぶっし戦略物資】 一国の安全保障上その恒常的確保が必要不可欠とされる重要な物資や資源。国や時代によって異なるが、一般的には石油・食糧、鉄やウランなどの重要金属資源などがこれに当たる。 ⇒せん‐りゃく【戦略】

せんりゅう【川柳】‥リウ🔗🔉

せんりゅう川柳‥リウ (川柳点の略から)前句付まえくづけから独立した17字の短詩。江戸中期、明和(1764〜1772)ごろから隆盛。発句とは違って、切れ字・季節などの制約がない。多く口語を用い、人情・風俗、人生の弱点、世態の欠陥等をうがち、簡潔・滑稽・機知・諷刺・奇警が特色。江戸末期のものは低俗に堕し、狂句と呼ばれた。→古川柳⇒せんりゅう‐てん【川柳点】

せん‐りゅう【潜竜】🔗🔉

せん‐りゅう潜竜】 (センリョウとも。池や淵にひそんでいて、まだ天に昇らない竜の意)しばらく帝位に登らず、これを避けている人。また、まだ風雲に際会しない英雄・豪傑などにいう。

せんりゅう‐てん【川柳点】‥リウ‥🔗🔉

せんりゅう‐てん川柳点‥リウ‥ 柄井からい川柳が前句付に施した評点。また、その選句。略して「川柳」とも。せんりゅうでん。 ⇒せんりゅう【川柳】

広辞苑 ページ 11346