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そう‐しん【総身】🔗🔉

そう‐しん総身】 からだじゅう。全身。そうみ。

そう‐しん【痩身】🔗🔉

そう‐しん痩身】 やせた身体。

そう‐しん【霜晨】サウ‥🔗🔉

そう‐しん霜晨サウ‥ 霜の降った寒い朝。

そう‐じん【精進】サウ‥🔗🔉

そう‐じん精進サウ‥ ⇒しょうじん。源氏物語須磨「やがて御―にて、明け暮れ行ひておはす」

そう‐じん【騒人】サウ‥🔗🔉

そう‐じん騒人サウ‥ [范仲淹、岳陽楼記](「騒」は漢韻文の一体)文人または詩人。風流を解する人。騒客。

ぞう‐しん【造進】ザウ‥🔗🔉

ぞう‐しん造進ザウ‥ つくって進上すること。

ぞう‐しん【増進】🔗🔉

ぞう‐しん増進】 能力などを、ましすすめること。また、ましすすむこと。「体力を―する」「食欲―」↔減退

ぞう‐しん【贈進】🔗🔉

ぞう‐しん贈進】 人に物を贈ること。贈呈。進上。

そうしん‐き【送信機】🔗🔉

そうしん‐き送信機】 有線または無線の通信・放送などにおいて、信号を外部に送り出す装置。↔受信機。 ⇒そう‐しん【送信】

そうしんき【捜神記】サウ‥🔗🔉

そうしんき捜神記サウ‥ 志怪書の代表作。東晋の干宝著。もと30巻。霊異現象の実在を証明する目的で集めたという。→志怪

そうしん‐ぐ【装身具】サウ‥🔗🔉

そうしん‐ぐ装身具サウ‥ 装飾のために身につける工芸品。くし・かんざし・首飾り・カフスボタン・ネクタイ‐ピン・指輪などの類。アクセサリー。

そうしん‐ひょう【送信票】‥ヘウ🔗🔉

そうしん‐ひょう送信票‥ヘウ ファックスを送信するとき、その表書きとして、件名や送信者などを記した書面。 ⇒そう‐しん【送信】

そうじん‐ふ【宗人府】🔗🔉

そうじん‐ふ宗人府】 明・清時代の官庁。皇族を監督し、その系譜・封爵・給与・訴訟などをつかさどる。

そう・す【葬す】サウ‥🔗🔉

そう・す葬すサウ‥ 〔他サ変〕 ほうむる。太平記2「さて泣く泣く死骸を―・し奉り」

そう‐ず【添水】ソフヅ🔗🔉

そう‐ず添水ソフヅ (一説に、ソホヅ(案山子)の転。また、「僧都」からとも)竹筒に水を引き入れ、たまる水の重みで反転した竹筒が石などに当たって快い音を立てるようにした装置。庭園などに設けるが、もとは田畑を荒らす鳥獣を追うもの。ししおどし。添水唐臼そうずからうすといって唐臼をつく装置のものもある。〈[季]秋〉。続門葉和歌集「前栽のやり水に―といふものをつくりて」 添水 撮影:関戸 勇

広辞苑 ページ 11439