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しょう‐じん【精進】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐じん精進シヤウ‥ (古くはソウジ・ショウジ・ソウジンとも) ①〔仏〕ひたすら仏道修行に励むこと。正法眼蔵礼拝得髄「寸陰をすごさず―弁道すべし」 ②心身を浄め行いを慎むこと。平家物語2「俄に―はじめつつ厳島へぞ参られける」 ③肉食せず、菜食すること。 ④一所懸命に努力すること。日葡辞書「ユミャウ(勇猛)シャウジンノココロ」。「日夜―する」 ⇒しょうじん‐あけ【精進明け】 ⇒しょうじん‐あげ【精進揚】 ⇒しょうじん‐おち【精進落ち】 ⇒しょうじん‐おとし【精進落し】 ⇒しょうじん‐がため【精進固め】 ⇒しょうじん‐けっさい【精進潔斎】 ⇒しょうじん‐こん【精進根】 ⇒しょうじん‐ざかな【精進肴】 ⇒しょうじん‐なます【精進膾】 ⇒しょうじん‐ばら【精進腹】 ⇒しょうじん‐び【精進日】 ⇒しょうじん‐ぶくさ【精進袱紗】 ⇒しょうじん‐まげ【精進髷】 ⇒しょうじん‐もの【精進物】 ⇒しょうじん‐や【精進屋】 ⇒しょうじん‐やど【精進宿】 ⇒しょうじん‐りょうり【精進料理】

広辞苑 ページ 9725 での精進単語。